2007年9月11日のブックマーク (2件)

  • レコメンデーションの虚実(1)〜認知限界をどう乗り越えるのか (1/2) - ITmedia アンカーデスク

    【新連載】レコメンデーションの虚実(1)~認知限界をどう乗り越えるのか:ソーシャルメディア セカンドステージ(1/2 ページ) ネット情報増大と認知限界 インターネットの情報は、今や洪水のようになっている。この洪水の中からどのように有用なコンテンツやデータをすくい上げるのかは、インターネットにおける最も重要なテーマだ。この問題を解決するアーキテクチャとしては検索エンジンが長く定番だったが、情報のオーバーロード(過負荷)が起きている中で、検索エンジンだけでは対応しきれなくなった。 つまりはネットの情報の総体が、人間の認知能力をはるかに超えてしまっているということだ。これを「認知限界」という。認知限界というのはもともと、1978年にノーベル経済学賞を受賞したアメリカの経営学者、ハーバート・アレクサンダー・サイモンが企業などの組織を説明するために使った言葉である。外の世界がどんどん複雑になってく

    レコメンデーションの虚実(1)〜認知限界をどう乗り越えるのか (1/2) - ITmedia アンカーデスク
  • 「ひらめき」最近経験したのは4割、高所得者は「ひらめく」割合が高い--コクヨ

    コクヨは9月3日、柔軟な発想で新しい価値を思いつく「ひらめき」に関する意 識調査を実施、結果を発表した。 調査によると、「ひらめきを感じるとうれしい」という質問に対し、「とても あてはまる(33.2%)」と「ややあてはまる(51.2%)」を合わせ8割以上がひらめ きをうれしいと回答した。また、「今後ひらめきは重要だとおもう」については「と てもあてはまる(30.5%)」、「ややあてはまる(53.4%)」でひらめきを重視する人が 多いことが分かった。 最近ひらめいた経験が「ある」人は41.4%、そのうち年収1000万以上の高所得 者層については平均より13ポイント高い54.5%となっている。 ひらめいたのは「1人のとき(44.2%)」が多く、ひらめきやすい場所の上位は 「布団・ベッドの中(29.7%)」 「お風呂(21.8%)」、「車の中(21.8%)」、などくつろぎの空間が多く上げられ て

    「ひらめき」最近経験したのは4割、高所得者は「ひらめく」割合が高い--コクヨ