ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (15)

  • フェイスブックで友達何人できたかな:日経ビジネスオンライン

    「フェイスブックは始めないんですか?」 と、昨年の秋以来、何人かの知人に同じことを聞かれた。 答える代わりにオウム返しをしてみる。 「そちらは?」 「…いや。まだです」 なるほど。興味はあるけれども、踏み出せない。誰かに先鞭をつけてほしい……そういうことなら私と同じだ。臆病なオウム同士の応答。デクレッシェンドな同語反復。曲がったクチバシを持つ鳥の鳴き声。 こういう時は、粗忽者の知り合いに電話をしてみる。 「やってますよ」 思った通りだ。やっぱり手を出している。こういうものを放っておける男ではないのだ。ガチョウはガチョウ。いつも歌っている。があがあ。 「どう?」 「面白いですよ。オダジマさんもぜひ」 うむ。でもなあ。オレ、ミクシィで懲りてるし。 「アレとはずいぶん違いますよ。イトも引かないし」 イト? 意図のことか? それより、塩漬けにしてあるツイッターを再生させるのが先決かもしれない。だよ

    フェイスブックで友達何人できたかな:日経ビジネスオンライン
  • 第43回:過熱する日本版グルーポンサイト:日経ビジネスオンライン

    「今、最も熱いネットサービスは何でしょうか?」。そんな質問を業界の人に聞いてみたら、多くの人が「グルーポン系サービス(クーポンの共同購入サービス)」と答えるのではないでしょうか。実際、ここ数カ月で数多くのグルーポン系サイトが立ち上がり、各社からは増資のリリースが相次いで発表されるなど、昔のドットコムブームのような盛り上がりを見せています。直近では、フリーペーパー最大手のリクルートまでも参入を表明。ネットベンチャーから大企業まで入り乱れる激戦マーケットとなりました。 このように現在日で盛り上がっているクーポン共同購入サービスは、2008年11月に米国で誕生した「グルーポン」がモデルになっています。創業2年で売り上げが年間300億円超という驚異的なスピードで成長したこのサイトの大成功が日での共同クーポンの立ち上げラッシュの原点になっています。 米グルーポンのサービスはシンプルです。地域ごと

  • http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20091016/207324/?P=2

  • 第60回:心の技で世界と戦え、新グローバル・ニッポン:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    いやはや、日中が赤面した中川昭一前財務・金融担当相の会見劇。どんなピン芸人でも、あのハイパフォーマンスは不可能です。あまりに何度も放映するので、冷静に分析することができました。 お酒、薬、そして時差ボケのシャッフルパンチに打ちのめされていたのが大きな原因のようですが、それ以上に、外国人、外国に対して、“馬鹿にされまい”という過剰な意識が働いていた、と私には見えました。 経済危機が世界中まん延する中で開かれた主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)。世界第2位の経済大国と、勝手に自負している日の閣僚にとっては隙を見せてはいけない場。そういう重圧が、お酒に救いを求めたのではないでしょうか。もともとお酒好きのようですが。 日露財務相会談の時に、既に兆候が出ていましたが、記者会見を見てお分かりのとおり、白川方明日銀総裁への質問にさえ、無意識に反応しているのは、馬鹿にされまいとする恐れの現れ。

  • 第47回:オバマ流コミュニケーション術にマーケティングの秘策を見る:NBonline(日経ビジネス オンライン)

  • 【第3話】人間、手の数以上の物は持てんのや:日経ビジネスオンライン

    サクラ:えっ、人生? 小川:おう、そうや。人生や。 リュウジ:んん? 小川:何か漠然としたテーマやけど。お前ら、人生って何だと思う? どういうことやと思う? 言うてみ? サクラ&リュウジ:・・・・・・。 小川:サクラ、どうや。 サクラ:そんなん、生きるっていうことやろ。 小川:うん。まあええわ。ほな、リュウジはどうや。 リュウジ:うーん、一生。 小川:そやな、何か説明すんの難しいわな。そやけど、お父ちゃんが今日、このテーマを選んだ理由はな、お前らに自分の人生についてよく考えてほしいからや。そしてな、自分なりに満足のいく人生を送って、幸せになってほしいと思うからや。オレの言ってること、分かるか? サクラ:うん。 リュウジ:それは分かる。 小川:お前らが今後、どんな人生を歩むか分からんけど、肝心なことは「幸せに生きる」ということや。そのためには、いつも「足るを知る」と思うことやで。分かるか、こ

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    yamamotto
    yamamotto 2008/07/30
    080730
  • ネットビジネスでは比較テストがものをいう:日経ビジネスオンライン

    旅行住宅など幅広い分野で情報誌を発行するリクルートは、Webサイト上の情報発信に力を入れている。コンバージョン率の向上を目指して数々のテストを実施し、ユーザーの反応をもとにサイトの改善に役立てている。その取り組み内容や、社内の事業部門との連携の進め方について、同社インターネットマーケティング局長の小林大三氏に聞いた。 小林氏は、6月17日に開催するネットマーケティング関連の大規模イベント「NETMarketing Forum Spring 2008」のユーザー特別講演「コンバージョンUPのためのログの有効活用事例--集客、UI改善に効くログ活用方法とは?!」に登壇する。 (新井勇夫=日経ネットマーケティング) ユニークユユーザー数からコンバージョン重視へ ――リクルートのマーケティング活動におけるインターネットの役割は、どのように変わってきましたか。 小林:インターネットでの売り上げは、

    ネットビジネスでは比較テストがものをいう:日経ビジネスオンライン
  • 第19回:テレビCMにも生まれ始めた格差社会 〜本当の勝ち組は?〜:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    役割を変えれば、テレビCMはまだまだ使える マス広告の親分、テレビCMの崩壊が叫ばれてから、すでに2年が過ぎようとしています。その間、インターネットは雑誌広告を抜き3位に躍進。クチコミ、PRの評価もうなぎ登りになりました。しかし、一方で何事もなかったかのように、依然、テレビCMを信奉するクライアントも嫌になるほどたくさん存在しています。 なぜだろう?と素直に考えてみると、効果測定がやりやすい、調査しやすい、今までの経験が生かせる、上司・ヘッドクォーターにレポートしやすい、マス広告を辞めたときの不安、インターネットへの確信のなさ、など。どれも、リスクを取ることへの不安、つまり心理的な要素のように思えてなりません。“やっぱりテレビCMに限る”という固定観念がそうさせているのでしょうか。 とはいえ、私とてもテレビCMが不要になるとは思っていません。ただ、役割が変わるだけ。いままでのように玉座にデ

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    yamamotto 2008/03/26
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  • 「クセになる使い勝手」はどうやって作る?:日経ビジネスオンライン

    携帯電話、どれくらいで買い替えますか。買い替えるときは、どこを見て選びますか? 3年振りに、私は携帯を買い替えました。その間に地デジは写るわ、デジカメはAFが付くわ、それなのにサイズはスリムになるわと大騒ぎでしたが、どうしても買い換えができませんでした。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(以下ソニー・エリクソン)のW21S(2004年7月発売)から動けませんでした。 動けなかった理由は、ジョグダイヤルです(写真中央部)。 ご存じない方は、マウスボタンの中央にたいていついているホイールが、携帯にもある、とお考え下さい。これを回すことで指先で画面を上下にスクロールでき、押し込めばボタン(たいてい「決定」)にもなる。長いメールやmixiの日記を読むのが、私個人の感覚としては、ものすごく快適なのです。 「上下ボタンと何が違うの?」と言われるとちょっと困るのですが、指先と画面の動きが一

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    yamamotto 2008/03/13
    080313
  • ハンズは30年前から「ロングテール」だった!への読者フィードバック:NBonline(日経ビジネス オンライン) 

    yamamotto
    yamamotto 2007/10/15
    071015
  • 無印流のネット・店舗連携が奏功ネットストアの年商、3年で3倍に 日経デジタルマーケティング

    トップページ > 国内企業インサイド 無印流のネット・店舗連携が奏功 ネットストアの年商、3年で3倍に 【組織改革】良品計画 「無印良品ネットストア」 電子商取引(EC)サイト「無印良品ネットストア」の売上高が3年で3倍増。最大店舗の有楽町店を抜いた。 実店舗でネットストアを積極的に告知し、商品情報やクーポンを配信したことで双方の売り上げが伸びた。 ネット上では消費者参加型の商品開発企画コーナーも常設。「無印ファン」を地道に育てている。 「無印良品」ブランドで衣料品や生活雑貨、品などを製造・販売する良品計画。同社の電子商取引(EC)サイト「無印商品ネットストア」が絶好調だ。2007年2月期の売り上げは50億円を突破。3年連続で前年比40%を超える伸びを見せている。2006年3月には、最大の旗艦店である東京・有楽町店の月商を上回った。 躍進のきっかけは何だったのか。宣伝販促室e-マーケティ

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    yamamotto 2007/08/29
    070829
  • 第7回 デキル奴は「文書化」上手:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン この20年間、毎日、あきれるほど多くの文章を書いている。 予備校講師、検事、弁護士。何をやっても、仕事柄、大量の文書を作らなければならない。そのうえ、趣味を書いたり、ブログを書いたりしているから、私は絶対、執筆中毒に罹患していると思う。 書いている量からすれば、私には、かなりの「文書化力」が備わっているのは間違いない。「文章力」ではない。「文章力」は素晴らしい内容の文章を書く能力のことである。 これに対し、「文書化力」は自分の頭の中にあることを短時間に大量に文書化する能力のことをいう。質より量を重視するのが「文書化力」だが、この言葉は、今適当に思いついた言葉なので、辞書など引かないでほしい。 文書化力の効用 来、「文章力」を身につけるの

    第7回 デキル奴は「文書化」上手:日経ビジネスオンライン
  • 「ロングテール」に新展開:日経ビジネスオンライン

    マイナー商品でもヒット作と並ぶ市場規模になるという「ロングテール」。 実は「ベキ分布」としてネット以外の現実の経済現象にも数多く登場する。 新たな学問も誕生し、企業の販売戦略や金融技術にも影響しそうだ。 1日当たりのアクセス数が10億回を超えるヤフーの検索サービス「Yahoo! 検索」。膨大な数の言葉が時々刻々と検索されるため、頻繁に検索される「人気ワード」であっても全体に占める比率はごくわずかだ。 例えば、2007年3月28日の1日に検索された言葉のうち、最も検索された言葉の検索回数は、全体の検索件数の1%にも満たない。検索回数で上位の3200語の回数をすべて合計しても、全体に占める割合はわずか2割。逆に、1日に1回しか入力されないマイナーな言葉は全体の約7割にも上る。 検索された言葉を多い順に横軸に並べて、検索件数を縦軸に取ると、下図のように、右に裾野が伸びたグラフが描ける。これは「ロ

    「ロングテール」に新展開:日経ビジネスオンライン
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    yamamotto 2007/06/25
    070625
  • デキる人の「結果を出す文章」:日経ビジネスオンライン

    自他共に認めるパソコンの使い手である村田マリさんは、メールのやり取りをスムーズにする気遣いを欠かさない。それは「追伸の一文を入れる」というシンプルなものだ。「昨日メールを頂いた時刻が遅かったですが、お体は大丈夫ですか? ご自愛ください」といった追伸を加えるだけで、メールの堅さが和らぐという。 しかし誰に対しても同じ文面というわけにはいかない。そこで村田さんは、送る相手のタイプに合わせて、書き方を変える。 「メールをお送りする人が、過去にお会いした人の中で誰に似ているかを考え、その人が好みそうな語調にするのです」 分類のポイントは業種や職種、前職などだ。「例えば、役所や銀行などキッチリした組織にいらっしゃる方にはなれなれしくせず、敬語で固めて健康を気遣う。一方、フレンドリーな方には、打ち合わせ中の雑談で出たエピソードを引用するなど少しカジュアルに。例えば、『先日ご推奨いただいた、読みました

    デキる人の「結果を出す文章」:日経ビジネスオンライン
  • 茂木健一郎の「超一流の仕事脳」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 毎回、1つの分野で超一流の仕事をしている人物を追うNHKテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」。キャスターを務める脳科学者の茂木健一郎氏が、番組を通じてその人物から受けた刺激をさらに深く考察して語るコラム。 記事一覧 記事一覧 2009年3月31日 “気”の学びはどこからくるのか プロに学べ!脳活用法スペシャル これが“育て”の極意だ! 脳科学の立場から「物の学び」とは何かについて、茂木健一郎氏に聞いた。他人を育てることと、自分を育てるための方法論は基的に同じである。自発性、主体性をいかに担保するかが「学び」の根底にあると茂木氏は... 2009年3月17日 明日の自分を信じ抜く力 ~ サッカー日本代表・中澤佑二 ~ 高校時代の中澤さんは、どちらかといえば下手な部類の選手で、卒業後もプロからは声がかからず、その後のブラジル留学でも芽が出なかった。帰国してか

    茂木健一郎の「超一流の仕事脳」:NBonline(日経ビジネス オンライン)
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    yamamotto 2007/05/14
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