サッカーJ1のヴィッセル神戸は17日、新監督にコロンビアのアトレティコ・ナシオナルの元監督フアン・マヌエル・リージョ(52)氏が就任する新体制を発表した。 ヴィッセル神戸フアン・マヌエル・リージョ監督との一問一答は以下の通り。 -就任するにあたって リージョ監督 日本、そして神戸に来るチャンスをもらって(三木谷)会長には感謝している。プロとして多くの国でコーチとして仕事してきたが、私がこのクラブに貢献できるととらえてもらったことに感謝したい。 -指導法は リージョ監督 長い時間、サッカーの世界で生きてきた。監督というのは選手が必要。そこをサポートするために来た。だれかに助けてもらうには、助けを与えられる人間にならないといけない。その点、日本は素晴らしい国。文化的に受け入れる土台が存在している。心配はしていない。 -神戸の印象 リージョ監督 日本のサッカーには興味を持ってきた。特に代表で展開