ブックマーク / gendai.media (3)

  • トランプが心酔した「自己啓発の元祖」そのあまりに単純な思想(森本 あんり) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    昨年11月の大統領選挙の直後、所用でマンハッタンにいたわたしは、ある教会を訪ねて五番街へと向かった。 折しも「反トランプ」のデモが通りを埋め尽くした日で、「トランプタワー」の前には分厚いコンクリートのバリケードが置かれ、防弾着とライフルで重装備をした警官が立ち並んでいた。目的の教会は、そこからまっすぐ南へ歩いて30分ほどの距離にある。 同じ五番街に面したその「マーブル教会」は、北米に現存する最古の教会の一つである。創立は1628年。アメリカ独立のはるか前、ニューヨークがまだオランダ統治下で「ニューアムステルダム」と呼ばれており、住民が全部で300人足らずだった頃に始まった、由緒ある教会である。 「積極的思考」の元祖 だが、今日この教会が歴史に名を残しているのは、「17世紀の史跡」としてではなく、「20世紀の軌跡」としてである。 同教会の牧師を半世紀以上にわたって務めたノーマン・ヴィンセント

    トランプが心酔した「自己啓発の元祖」そのあまりに単純な思想(森本 あんり) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    yamaoyama
    yamaoyama 2017/01/20
  • 「生活保護なめんな」ジャンパーが冒涜したもの(大西 連) @gendai_biz

    生活保護なめんな」ジャンパーの衝撃 1月17日に小田原市の生活保護の担当職員が「生活保護なめんな」と書かれたジャンパーを着て、生活保護を利用している人の家を訪問などしていたことが明らかになった。 ジャンパーの背面には「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。クズである」などの文章が英語で書かれているそうだ。 報道によれば、いまから10年前の2007年に、小田原市で生活保護費の支給を打ち切られた男が市職員3人を杖やカッターナイフで負傷させる事件があり、当時の生活保護担当職員らが事件後、不正受給を許さないというメッセージを盛り込み、このジャンパーを作った。その後、担当になった職員らが自費で購入。これまで64人が購入し、現在は在職中の28人が所有しているという。 新聞、ネット記事だけではなく、NHKなどのニュースでも取り上げられたこの小田原市の「生活保護

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    yamaoyama 2017/01/20
  • 「亡国」への道を歩き始めた韓国から学ぶべき教訓(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「半島国家」の哀しき性 韓国の迷走が止まらない。朴槿恵大統領が職務停止中であるのに加えて、次期大統領選候補者たちは日との慰安婦合意見直しを求めている。一方で、中国との関係も悪化し、孤立は深まるばかりだ。そんな韓国に日は何を学ぶべきか。 日中国ロシアといった大国に囲まれた半島国家の朝鮮は歴史的に、勢いのある隣国に寄り添って生きてきた。中国が権勢を奮っていた時代には中国の冊封国(朝貢国)として生き、日清、日露戦争で日が清とロシアを破ると日の統治下に入った。 日は太平洋戦争に負けて1945年8月、ポツダム宣言を受諾する。すると、米国が北緯38度線以南の南朝鮮を占領したが、3年後の48年8月、米国が主導する国連監視の下で選挙を実施し、現在の韓国(大韓民国)が誕生した。 ソ連が占領していた38度線以北の北朝鮮韓国が独立した翌月の45年9月、朝鮮人民主主義人民共和国(北朝鮮)として独

    「亡国」への道を歩き始めた韓国から学ぶべき教訓(長谷川 幸洋) @gendai_biz
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    yamaoyama 2017/01/20
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