NECは30日、2017年3月期通期の連結純利益(国際会計基準)が前期比74%減の200億円になる見通しだと発表した。従来予想は500億円だったが、主力とするシステム開発で官公庁向けの大型案件の反動減が続くほか国内外で通信事業者向けが振るわなかった。前期に比べて円高が進んだことも海外事業の円換算の収益を押し下げる。売上高にあたる売上収益は前回予想と比べ2000億円少ない5%減の2兆6800億円
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く