マネタイズ編: スマホアプリ開発でお金を儲けるのに役立つ記事40選 @IT編集部 2012/2/17(2012/12/26 改訂) iOS(iPhone/iPad/iPod touch)、Android、Windows Phoneなど、さまざまなスマートフォンのプラットフォームのアプリを作るための@IT記事のまとめです。今後、順次更新・追加していきます。
iPadやiPhone4の登場で、iPhone開発者は今3パターンの解像度に対応した設計をする必要が出てきました。標準のUIKitを使えば対応は易しいですが、独自でデザインしたコンポーネントを利用している場合、デザイン工数が跳ね上がってしまいます。 過去に作ったアプリを今さら手をかけるほどではないという場合でも、せめてアイコンだけはiPadとiPhone4に対応したものを入れてみるとよいかもしれません。高解像度のアイコンが並ぶだけでも、なんとなく気分がいいものです。 というわけで、一つのアプリケーションビルドでそれぞれの解像度に対応したアイコンを用意する方法を解説します。この方法で、iPhone3GS以前の端末では従来のアイコンが表示されつつ、iPadではiPad用のアイコン、iPhone4ではiPhone4用のアイコンが表示されるようになります。 ■ アイコンの作成 まずは、それぞれの端
文字列→日付、日付→文字列の変換を行うNSDateFormatter、理解するまではちょっと難しそうな印象があるこのクラスの使い方を解説します。 フォーマットの指定 文字列 intputDateStr を inputDateFormatter で指定したフォーマットでパースしてNSDate に格納。それを outputDateFormatter で指定したフォーマットで文字列として出力するサンプルです。 NSDateFormatter *inputDateFormatter = [[NSDateFormatter alloc] init]; [inputDateFormatter setDateFormat:@"yyyy/MM/dd HH:mm:ss"]; NSString *intputDateStr = @"2000/01/02 03:04:05"; NSDate *inputDate
久しぶりに iPhone アプリネタです。UITableView を指定した場所までスクロールさせる方法です。 どの方法も NSIndexPath で UITableView のセルの位置を指定して、UITableViewScrollPosition で指定したセルを UITableView のどの位置に持ってくるかを指定します。これによって、指定したセルを UITableView の一番上や一番下、真ん中などを指定することが可能です。 セルを指定してスクロールさせる NSIndexPath* indexPath = [NSIndexPath indexPathForRow:0 inSection:0]; [tableView scrollToRowAtIndexPath:indexPath atScrollPosition:UITableViewScrollPositionTop ani
まずは前準備。 // モデルを作る NSManagedObjectModel *model = [ [NSManagedObjectModel mergedModelFromBundles:nil] retain]; // コーディネータを作る NSPersistentStoreCoordinator *coordinator; NSURL *url = [NSSearchPathForDirectoriesInDomains(NSDocumentDirectory, NSUserDomainMask, YES) lastObject]; NSString *storePath = [(NSString *)url stringByAppendingPathComponent:[NSString stringWithFormat:@"%@.%@", @"MyAppli", @"sqlite
練習で作っている時計アプリも、そろそろ形になってきました。 前回は NSUserDefaults を使い、アプリケーションの設定を保存しました。 しかし、この方法ではデータの検索をしたり、データの相互関係(リレーション)を実現するには、少し力不足… でも、そこは大丈夫。iPhoneはさすがスマートフォンと言うだけあって、標準でSQLiteを使う事ができちゃうんです!!(Androidもそうらしいですよ) しかも、普段SQLを使っていない人でもある程度扱えるよう、ORマッパー的な機能が用意されています。 Appleはこれらの、バックエンドのストレージ、それらを操作するコンテキスト、データ構造を扱うモデルを、CoreData(wikipedia)というフレームワークに纏めて提供しています。 今日はこれを扱っていこうと思います。 Core Dataコトハジメ Core Dataの手っ取り早いサン
Core Dataの利用 iPhone SDK 3.0以降ではデータの保存にCore Dataを使う事が出来ます。Core Dataを使ってデータを保存する事で得られるメリットは様々なものがあるため、 これから大量のデータを扱うアプリケーションを作る場合にはCore Dataの使用をまず検討した方が良いでしょう。 このCore Dataを使うためにはいろいろと新しく覚えなければならない事がありますが、はっきり言ってサンプルを見ているだけで理解するのは至難の業です。 初めてCore Dataに触れる人には、サンプルコードを見ても何をやっているのか分かりにくいのです。これはCore Dataの利点でもあるコード記述量の削減が、 逆にコードの個々の繋がりを分かりにくくしてしまっていることが原因でしょう。 そんな状態でいきなりiPhone Developer Centerに掲載されているサンプルを
AdWhirlを使って、iPhoneアプリに表示する広告のネットワークを、iAdとAdMobを切り替えられるようにしました。 AdWhirlは、AdMob、iAd、InMobiなど、複数の広告ネットワークから広告を取得して表示するためのオープンソースのツールです。AdMobによって管理されています。 これをつかって、iAdとAdMobを切り替えて表示する実装を試してみました。 1.AdWhirlに登録・アプリケーション登録 AdWhirlのサイトにアクセスし、"Get Started"をクリックして新規登録します。 登録が完了したら、ログインして、"Add Application"をクリックしてアプリケーションを追加します。 iAdの設定にはApple IDを、AdMobの設定にはPublisherIDを設定します。"AdServicing"をONにするのも忘れずに。 2.AdWhirl
2012年3月11日更新:リンクしていたブログが消滅していたため、内容を更新しました。 さて、前回の記事から少し・・・いえ、とてもとても時間があきましたが、Adwhirl設置についてのチュートリアルをようやく公開しようと思います。 ではいってみましょう。 まずAdwhirlのサイトに行きます。Adwhirlってなんじゃらほいな方は前回の記事を見ておくれやす。 Adwhirlに登録するサイト中央の「Get Started」ボタンから新規にアカウント登録をしてください。 特に何もむずかしいことはありませんね。登録完了したらログインしてください。 あなたのアプリを登録するログインすると、下記のような画面が出るのでAdd applicationをクリックし、追加するiPhoneアプリの情報を入力します。 入力する項目の内容は下記の通り。 Name:アプリの名前URL:アプリのダウンロードURLPl
新規プロジェクト作成のテンプレートでView-based Applicationを選択してプロジェクトを作成する。Core Dataを使いたいがどうすればいいのか。 Navigation-based Applicationテンプレートを選ぶ場合はCore Dataを使うかどうか選択できるようになってるけど、View-basedではチェックボックスが出てこない。 それならば自分で実装しようということになるのだけれど、うーんうーんって感じになる場合が多いと思うの。 なので手順を書いておく。 Xcode 3.2.4 and iOS SDK 4.1 で試してる。 古いバージョンとか新しいバージョンのこと考えてない。 新規プロジェクトをView-based Applicationを選択して名前をMyCDataとして作成してます。 僕がやったポイント。 CoreData.frameworkを追加 Da
iPhone アプリ開発を初めてはや2年。わけわからんレベルからなんとかアプリをリリースするところまでこぎつけました。もともと趣味ではじめた事ですが今は仕事でも iPhone アプリ開発をしています。ここに至るまで自分が調べたことや参考にした文書をアプリの構想からアプリをリリースするまでの手順にそってまとめてみました。 iOSアプリ開発関連の本を書きました 初めて iOS アプリ開発をされるかた向けに「プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書」という本を書きました。 この記事を読んで iOS アプリ開発に興味を持たれた方におすすめです(2013年2月26日発売)。2015年1月17日にSwiftに対応した改訂版がでました。 本の内容に関する詳しい記事はこちらです。 iOSアプリ開発の本を書きました 初期投資 8400円とプライベートな時間、iPhoneまたは
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脱獄開発環境を作ったので早速何か作ってみようと思い、実機でしかできない加速度センサーを使ったものを作ってみました。実用性ゼロだし技術的にも特別なことは何もないですけど。 なお、加速度センサーの使い方とかはググればいっぱい出てくるのでここでは書きません。 ソースコード: http://kuramo.ch/iosdev/Shatter.zip できること 可愛いいおりんが見られます! タップした場所が壊れます。なぞっても壊れます。 壊れた破片は現実の重力方向に落ちて行きます。 軽くタップすると壊れる範囲は小さく、強くタップすると広く壊れます。 もう一度タップすると初期状態に戻ります。 左が軽くタップした場合で、右が強くタップした場合 Javieの粉砕エフェクトとかAEのシャッターとかのように壊れますが、重力の方向が現実の重力の方向になっています。 やったこと 「OpenGL ES Applic
Objective-C初心者のための入門連載です。Objective-Cとは何かの基礎知識から、さまざまな基本構文/文法(変数、データ型、nil、配列、プロパティ、アクセサ、クラス、スーパークラス、ルートクラス、サブクラス、ポインター、メソッド、インスタンス、リンク、ラッパークラス、コンパイラディレクティブ、id、メッセージ式、文字列操作、forなどの繰り返し(ループ)、列挙子、ディクショナリ(連想配列)、高速列挙、オブジェクト指向、継承、プロトコル、多重採用、セレクター、クラスクラスター、カテゴライズ、カテゴリ、メモリ管理、ガベージコレクション、参照カウンターなど)を、書き方が分かる豊富なサンプルコードとともに解説します。
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