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ブックマーク / college.globalsign.com (2)

  • SSL暗号化通信の仕組み|GMOグローバルサイン【公式】

    鍵長が長ければ長いほど、暗号文は解読しにくくなり安全になりますが、計算手順は増えるため暗号化・復号に時間がかかるようになります。 また、極端に短い鍵長の鍵を使用することはセキュリティ上好ましくなく、第三者に解読されてしまう恐れもあります。 GMOグローバルサインで用いているRSAは、公開鍵暗号の1つで、セキュリティ上の脆弱性の観点から、現在では基的に鍵長2048bit以上のRSA鍵を使用するよう推奨されています。 SSL暗号化通信の流れ クライアント側から通信のリクエストがあると、まずサーバ側から「公開鍵」が送付され、それを元にクライアント側で「共通鍵」が生成され、サーバ側にも送られます。 次にクライアント側が生成された共通鍵を使って暗号化した個人情報や決済情報などのデータをサーバ側に送り、サーバ側は事前にクライアント側から送られた共通鍵を使ってデータを復号します。 接続要求 クライアン

    SSL暗号化通信の仕組み|GMOグローバルサイン【公式】
  • SSLとPKI・電子証明書ガイド|GMOグローバルサイン【公式】

    PKIと公開鍵暗号方式とは PKI(公開鍵暗号基盤 Public Key Infrastructure)とは、公開鍵と秘密鍵のキーペアからなる「公開鍵暗号方式」という技術を利用し、インターネット上で安全に情報のやりとりを行うセキュリティのインフラ(基盤)のことです。 公開鍵暗号方式は、暗号化(復号)するときに「公開鍵」と「秘密鍵」という別々の鍵を使うのが特徴です。 「公開鍵」は公開されている誰でも取得できる鍵ですが、「秘密鍵」は 受信側だけが保持している鍵です。「秘密鍵」の管理を厳重に行えば、万が一悪意の第三者が公開鍵を入手したとしても秘密鍵が無い限り解読できないため、暗号化された文書の内容が漏れてしまうことはありません。 公開鍵暗号方式は、オープンなネットワークであるインターネットに非常に有効性が高い方法です。 暗号化から復号までの流れ 暗号化から復号までの流れを、AさんがBさんに暗号文

    SSLとPKI・電子証明書ガイド|GMOグローバルサイン【公式】
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