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ブックマーク / www.marketechlabo.com (3)

  • ポストサードパーティcookie時代のソリューションとプライバシー – marketechlabo

    Googleは2024年中のChromeのサードパーティcookie廃止に向けて動いている。AppleはすでにITPによってサードパーティcookieはデフォルトで使えなくなっているということで、2024年をもってほぼすべてのウェブブラウザでサードパーティcookieが無効化されることになる。 そんな中さまざまな自称「ポストcookie」「cookieレス」ソリューションが出てきているのだが、それらはどれも完全にサードパーティcookieを代替するわけではなく、これまでサードパーティcookieが担ってきた役割を部分的に違う方法で実現しようとしているものにすぎない。ここではソリューションの種類と、それらがサードパーティcookieのどんな機能を代替するのか紹介する。 サードパーティcookieの役割 cookieの役割にはさまざまなものがあるが、サードパーティcookieは主にドメインをま

    ポストサードパーティcookie時代のソリューションとプライバシー – marketechlabo
  • 個人情報保護法の整理・情報の種類別の扱い方(2020年改正反映) – marketechlabo

    個人にかかわる情報の分類 個人情報 個人識別符号(指紋などのユニークな身体的特徴や免許書番号など、政令で決まっている)→紐づけなくても単独で個人情報扱い 要配慮個人情報(信条、社会的身分、病歴、犯罪歴など、政令で決まっている)→扱いがより厳格 (その他の個人情報) 法的に扱いが決まっている非個人情報 加工情報(個人情報を非個人情報化したもの) 匿名加工情報 仮名加工情報 個人関連情報 個人情報 個人データ(検索可能) 保有個人データ(開示、訂正、消去等の権限を有するもの。2020年の改正で新たに6か月未満で消去するデータも含めるように) 個人情報の中で請求対応が必要なのは保有個人データのみ それぞれの扱い方の規制 取得する際には目的を通知または公表 要配慮個人情報を取得する場合は人の同意が事前に必要 第三者提供 事前に同意が必要 第三者提供ではなく委託であれば同意不要。しかし監督が必要

    個人情報保護法の整理・情報の種類別の扱い方(2020年改正反映) – marketechlabo
  • ITP2.1の影響と対策方法のまとめ、JavaScript生成cookie7日間問題 | marketechlabo

    ITPの仕様 次々と新しいバージョンがリリースされるITP。微妙にアップデートされ、仕様がわかりにくくなっているので現時点で最新のものを解説する。 ITPの目的と概要 われわれウェブサイト運用者は cookieやローカルストレージなどを使ってブラウザにドメインのデータを保持し、 それらのデータを必要に応じてツール間で連携する ことによって行動計測やコンテンツの出し分けなどのマーケティング活動を行っている。ITPはウェブサイト訪問者のプライバシー保持のためにそれを制限する仕組みである。具体的に何をやっているのかざっくりまとめると、 この3つのケースにおいて cookieなどを使ったデータ保持が短期間しかできなくなる(期間の長さはケースごとそれぞれ異なる) リファラが使い物にならなくなる 可能性があるということである。その結果 コンバージョントラッキングができない リマーケティング広告が配信で

    ITP2.1の影響と対策方法のまとめ、JavaScript生成cookie7日間問題 | marketechlabo
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