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ブックマーク / yukun.info (3)

  • Python: コマンドライン引数の取得 – sys.argv変数

    コマンドラインで与える引数によってプログラムの挙動を変えたいという場面はよくあります。Python ではコマンドライン引数は sys モジュールの argv 属性に文字列を要素とするリストとして格納されています。そして、リストの先頭要素(sys.argv[0])はスクリプトファイル名となっています。 ソースコード # coding: Shift_JIS import sys # モジュール属性 argv を取得するため argvs = sys.argv # コマンドライン引数を格納したリストの取得 argc = len(argvs) # 引数の個数 # デバッグプリント print argvs print argc print if (argc != 2): # 引数が足りない場合は、その旨を表示 print 'Usage: # python %s filename' % argvs[0]

    Python: コマンドライン引数の取得 – sys.argv変数
  • Java: OR論理演算子の評価条件

    以前、OR演算の2つのオペランドが両方評価されるか否かがあやふやだったので以下のコードを以て改めて確認してみます。 public class Sample1 { public static void main(String[] args) { int i = 5, j = 10, k =15; if ((i++ < j) | (k-- > j)) System.out.println("values of i: " + i + " values of k: " + k); if ((i < j) || (--k > j)) System.out.println("values of k: " + k); } } 実行結果は values of i: 6 values of k: 14 values of k: 14 となります。 1つめのif文で使われている演算子はビット論理OR演算子で左

    Java: OR論理演算子の評価条件
  • JavaのソースコードからUMLのクラス図を作成

    統合開発環境のEclipseでJavaのオセロプログラム(講義の課題)を制作中に一度クラス図を作成しようと試みました。使用プラグインはAmaterasUMLでこちらのサイト(軽量なUMLプラグインAmaterasUML (1/4) – @IT)を参考にしながらインストールを進めました。 さて、数あるUMLデザイナの中でこのプラグインのアドバンテージの一つはJavaクラスの継承関係などを包含したクラス図をソースコードから生成できる点にあると私は考えます。 その作り方は、まず「ファイル」→「新規」→「その他」から「AmaterasUML」→「クラス図」と選択してクラス図ファイルを作成し、そのファイルをダブルクリックしクラス図エディタを起動します。その上にクラスファイルをドラックアンドドロップすれば、そのクラスのクラス図が作成されます。また継承関係などを表したい場合は、その関係のクラスを選択した

    JavaのソースコードからUMLのクラス図を作成
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