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ユーフォに関するyamasina67のブックマーク (12)

  • 劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディー〜 感想(ネタバレ有) - アニメと日々を見聴きする。

    先日公開された、「劇場版響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」の感想です。 ※TV版アニメ第二期をサウンドトラックで振り返る感想記事はこちらから。 ※ネタバレ感想です。ご注意ください。 自分は響け!ユーフォニアムシリーズのアニメをTV版1,2期、劇場版1作目と追ってきて、今回もご多分に漏れず鑑賞する運びとなりました。 この作品について、TVシリーズ2期を「あすかと久美子を軸に再構築」したと公式HPにもあることから、見る前はTV版の復習をしにいくような心持ちでとらえていました。 しかし実際見てみると、TV版とは異なる「劇場版」の新たな一つの作品ができあがっていました! 感想として、次の二つの点について書いていきたいと思います。 1つは、全てがあすかと久美子に寄り添って作られていた点。2つ目は、劇場の音響をフルに生かして楽しめたという点です。 全てがあすかと久美子の物語に寄り添った作品 「

    劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディー〜 感想(ネタバレ有) - アニメと日々を見聴きする。
  • 『劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~』感想(ネタバレあり) | かーずSP

    かの千寿ムラマサ先生もおっしゃってました、「100点満点中100万点くらい面白かったです」と。 そこで『劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~』、観てきました。以下、ネタバレ感想です。 追記:円盤出ました! かの千寿ムラマサ先生もおっしゃってました、「100点満点中100万点くらい面白かったです」と。 自分にとってTVアニメ『響け!ユーフォニアム』とは、そういう作品です。TVシリーズを延々と繰り返し見続けてた自分には、画面が大きくなって、音響が良くなったくらいではもう心が動かされないだろうと。 結論としては……100点満点中2億点くらい面白かったですっ! ■ TVシリーズでは久美子と麗奈、みぞれと希美、夏紀と優子、三年生トリオなど、青春群像劇で描かれていました。今回の劇場版は「あすかと久美子」二人に焦点を絞った物語になっています。新海誠監督も面白かったとおっしゃってますが、 『劇

    『劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~』感想(ネタバレあり) | かーずSP
  • 青春の「光」と「闇」―『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』 - 新・怖いくらいに青い空

    響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 前編 (宝島社文庫) 作者: 武田綾乃出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2017/08/26メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 後編 (宝島社文庫) 作者: 武田綾乃出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2017/10/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 低音パートに巻き起こる波乱 凄い小説でした。何が一番凄いって、前編188ページの夏紀先輩と久美子の会話ですよ。後輩との接し方に悩む後藤を夏紀が次のように評します。 「後藤ってさ、ああいうところあんねんなー。人間関係下手というかなんというか、言葉が足りてへんねん。もっと素直になればええのに」 「それ、夏紀先輩もですよね?」(前編188ページ) ええええええええ!!!??? こいつ、

    青春の「光」と「闇」―『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』 - 新・怖いくらいに青い空
  • 響け!ユーフォニアム 北宇治吹奏楽部、波乱の第二楽章(前編)の感想 - 徒然、勿忘草

  • 劇場版響け!ユーフォニアム『届けたいメロディ』感想(2回目追記しました) - arukikkuの日記

    1、作品について 響け!ユーフォニアム2を、久美子とあすかを軸に再構成した劇場版。 2、ネタバレなし感想(シーンのネタバレとかはないですが、見る価値を伝えるべく普通の総集編との違いは書きます) ゆーて総集編やしな、と思って見に行きましたが、これは総集編とは言わんわ(笑) 大胆な構成変更、大幅な新規カット、新規アフレコ、演奏シーン大量、BGMほぼ全変更等によって、あたらしく一映画として生まれたという感じでした。初見さんも見て一の作品として凄く楽しめると思うし、テレビシリーズを見た人も新たな視点で見て新しい感動や幸福感を得られる作品だったと思います。 というか、序盤からよくぞここまで構成思い切ったな…と驚きました。監督英断だったと思います。初監督でこれだけ思い切れるって凄い。 ユーフォはある種、久美子とあすかの物語で、テレビシリーズを久美子視点とすれば、この作品はあすか視点といえると思い

    劇場版響け!ユーフォニアム『届けたいメロディ』感想(2回目追記しました) - arukikkuの日記
  • 響け!ユーフォニアム『北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 後編』感想 - arukikkuの日記

    1、作品について ユーフォニアムシリーズ原作の最新刊。久美子2年生編です。 2、ネタバレなし感想 今日発売で、読み終わったので新鮮なうちに感想を。なんかブログの記事がほぼユーフォの感想になっちゃってますが(笑) 自分は大分どっぷりのユーフォファンな気がする、というか作者の武田先生への信頼が確立しちゃってるので、小説としてあんま批判的にみることがもうできなくなっている面があります。しかし、それを考えても、今回の後編、一言でいうと、めっっっっちゃ良かった!!! 前篇は、前作のあすか問題の大変さを考えると、新入生の問題は大変っちゃ大変だけど小さくも思えていました。終盤の展開(ユーフォ3人のシーン)は凄くアツかったですが。 しかし、後編はもうのっけから凄く引き込まれ、あっという間に読み終わりました。読んでいる間いちいち胸が痛くなったり、登場人物の成長や決意に何度も心打たれました。 旧3年生が抜けた

    響け!ユーフォニアム『北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 後編』感想 - arukikkuの日記
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
  • 【ネタバレ】響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 後編 感想

    恥ずかしながら、泣いた。 それも号泣、といっていいくらいに泣いた。 声をあげて泣いたのは、いつ以来だろう。 それこそ、十数年ぶりくらいになるかもしれない。 信じていた。 不安要素もあったが、 彼女達が最高の結果で終える事を信じていた。 彼女達同様に信じていた。 だから、作の結末は正直とつてもない衝撃だった。 物語の構成や展開などから、この結末は妥当である事は理解できていても、 やはり、ものすごくショックだった。 北宇治高校の吹奏楽部員の面々には到底及ばないにせよ、 気で悲しかった。 小説に。 たかが小説の、そしてたかが小説の登場人物達に、 私は心の底から感情移入していた。 今回の展開に物凄いショックを受けてはいるが、それと同時に 改めて著者である、武田綾乃先生に感謝したい。 ここまで心を震わせてくれる作品を書いてくれてありがとう。 どれだけかかろうとも、作の続きを書いてくれる事を信じ

    【ネタバレ】響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 後編 感想
  • 響け、まだ見ぬ彼方に――『劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜』感想 - 宇宙、日本、練馬

    『劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜』をみました。以下感想。 父から届いた荷物。それが彼女のその後を運命づける。彼方にあってただその楽器によってしか最早つながりのない父と、近くにあって理想の運命を成形しようとする母、ふたつの力が彼女を束縛する。彼女の物語を、私たちは知らなかった。そのことはしかし、決して知ることが叶わないことを意味しない。彼女の背を見つめる探偵によって、彼女の物語を私たちは知る。探偵の名を、黄前久美子という。 テレビアニメ『響け!ユーフォニアム2』に新規カットを加えて再構成したこの劇場版は、前作『北宇治高校吹奏楽部へようこそ!』がそうであったように、極めて大胆にストーリーラインを刈りこみ、ソリッドな1映画として成り立っている。前作が二人の少女に焦点をあて、黄前久美子が高坂麗奈を知る物語という骨子を前景化させたのと同様、今回もまた主軸となるのは二人の少女。高

    響け、まだ見ぬ彼方に――『劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜』感想 - 宇宙、日本、練馬
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 前編(その2) - たいやき姫のひとり旅

    ネタバレ全開ですので、閲覧ご注意ください。 はじめに ユーフォ小説の第二楽章前編を読み直して、改めてこの作品の面白さをしみじみ実感。 第二楽章後編の発売は10月5日。その前に、前編を読み直して、感想、考察、後編の予想などの気持ちを一旦整理しておきたい。 アニメに引けを取らない、登場人物の内面描写と掛け合いの面白さ 私は、ユーフォはアニメオンリーでした。しかし、第二楽章にとうとうアニメを待てず、初めてユーフォの小説を読みました。 正直に言うと、アニメの情報量の多さに慣れていたため、小説ではその密度感は出せるのかな?という疑念があった。 実際に小説を読んでみると、感情の高ぶりやその場の空気が、丁寧かつ的確に文字で表現されている。そして、リアルタイムに克明に小気味好いテンポで場面場面が進む。通して読み終わってみると、かなりのキャラの思いが、アニメにも劣らないほどの密度の情報量で溢れ出していた、と

    響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 前編(その2) - たいやき姫のひとり旅
  • 「響け! ユーフォニアム」を語り倒したい(前編) - めぐりあいクロニクル

    響け!ユーフォニアム2 1巻 [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2016/12/21メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (34件) を見る昨年の今頃、「2015年一番熱かったコンテンツ」として漫画・ワールドトリガーの魅力について熱弁するクソ長い記事を書いていましたが、 その15年、ワートリに次ぐ2番目に熱かったコンテンツであり、 そして去る2016年、最ものめり込んでいたのが、昨年末まで2期が放送されていたアニメ「響け! ユーフォニアム」(以下ユーフォ)でした。 一昨年放送されていた1期の次点で既に年間ナンバーワンにハマったアニメだったし、 続編の製作が決まったときはガッツポーズを決めたものですが、 2期が始まってからはもう、「今日は次話のあらすじが公開される日で…今日は予告映像が公開される日で…そして今日はついに放送日!」みたいな感じで。 さら

    「響け! ユーフォニアム」を語り倒したい(前編) - めぐりあいクロニクル
    yamasina67
    yamasina67 2017/04/10
    よい。[響け!ユーフォニアム]
  • そんなこと、ないでしょう/響け!ユーフォニアム2 8話感想

    響け!ユーフォニアム2 第8話「かぜひきラプソディー」 ©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会 部活へ来る回数がめっきり減ってしまったあすか、大学をやめたいと言い出す麻美子。そんな折、久美子は風邪をひき……心が休む時、第8話。麻美子の大学、久美子の体調、あすかの部活。3つの出来事を主に描くにあたって、今回は時宜――タイミング、その良し悪しが多く埋め込まれていたように思います。つらつら並べてみましょう。 ・姉の姿を見て吹奏楽を始めたいという久美子に対し、4年生でないと入れないという時間差の「タイミング」 ・大学入学前ではなく、卒業まであと1年となってから美容師になりたかった事、自分の我慢を語る麻美子の「タイミング」 ・来週の特定の日なら練習が早く終わり、家に親もいないというあすかが久美子を誘う「タイミング」 ・橋先生いわく「この大事な時機に」欠席するというあすかの「タイミング」 ・あすか

    そんなこと、ないでしょう/響け!ユーフォニアム2 8話感想
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