地元の新たな観光名所にしようと、栃木県那須町にある観光牧場の湖に、高さ20メートルもあるゴム製の巨大なアヒルが登場しました。 「ピンキーダック」と名付けられ、大型連休を前に、25日、報道関係者にお披露目されました。 アヒルは、ゴムの重さだけで3トンもあり、施設の職員が、およそ6時間かけ空気で膨らませたということです。 施設は、訪れた人たちにさまざまな写真を撮ってもらい「インスタ映えするアヒル」として、SNSで発信してもらい新たな観光名所になることを期待しています。 「那須りんどう湖レイクビュー」の増田俊治マネージャーは「湖のイメージにぴったり合うアヒルで、かわいらしい写真を撮ってもらえると思います。思い思いの写真を撮って楽しんでもらいたい」と話しています。