リンク 観光三重 2022年 きほく燈籠祭 【紀北町長島港】|イベント|観光三重 昭和3年、赤羽川の川開き行事として、数百羽の都鳥型の燈籠を流したのがその起源といわれている「燈籠祭」。 戦時中の中断もありながら、時の青年団が燈籠作りを競い合い、電飾によるきらびやかな燈籠や、動きのある燈籠を製作し、この地方の名物行事として定着しつつありましたが、過疎化による若者減少などにより昭和49年を最後に中断していました。昭和62年、当時の商工会青年部を中心とした若者たちがこの町に元気をあたえようと、これまでよりさらに巨大な燈籠を製作し湾内に浮かべ花火と競演させる現在の「燈籠祭」を復活させました。 1246
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