Spring-Boot便利ですね。Springここまで進化しとったんかという感じです。 システムを作るとどうしても「設定」と「プログラム」を分離する必要が出てきます。 Javaには標準的にpropertiesファイルというやつがあるのですが、「どこからそのファイルを探すの?」というのは自前で作りこまなくてはなりません。 今日はSpring-Bootのそのへんの便利さについてです。(はっきり言って自分メモ) 読み込み優先順位の話 ここに、こんな記述があります。この中から自分が興味あるのだけピックアップします。 Command line arguments. JNDI attributes from java:comp/env. Java System properties (System.getProperties()). OS environment variables. A Random
フリーランスエンジニア→法人化した人の技術ブログ。フリーランス事情や会社の作り方、経営などについても徒然なるままに書いていきます。主な使用言語はRuby、JavaScript。 Spring Bootにおいて、src/main/resources/templatesにthymeleafを配置、src/main/resources/staticにjsやCSSなどのフロントで読み込むファイルを配置するのがデフォルトの設定となっています。 「herokuにデプロイしたWebアプリのフロントのjsとCSSが軒並み404になっている...」という現象で気づいたのですが、 厄介なことに、そのままの状態ではJavaのビルド時(jarにパッケージングするとき)に、フロント側でコンパイルが必要なものをコンパイルすることができません。 今まではこの現象の回避策として、私は「コンパイルした後のjs、cssもソー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く