※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 私は2009年にIT関連企業(地方の中小SIer)にシステムエンジニアとして就職し、その年の秋から毎回情報処理技術者試験を受け続けています。 この記事を読まれているあなたは、忙しいにもかかわらず情報処理技術者試験を受けようかと考えている・既に受験している、努力家の方なのではないかと思います。 先日「ベンダー試験の知識は役に立つが、情報処理技術者試験は合格しても無意味だ」という言葉を耳にする機会がありました。 情報処理技術者試験が無意味ではない理由 以下の理由から、情報処理技術者試験が無意味ではないと考えます。 お客様や担当者と話していてわからないことが格段に減った 会社の仕事だけでは得られない知識に触れることができた 同じ会社で試験を受けている人と仲良くなれた 合格者でもそんなに凄くないことがわかった 資格所有者として恥ずかしくない程度に