9月14日、「麺通団公式ウェブサイト」に掲載された「団長日記」の一部をスクショしたツイートが話題となり、「丸亀製麺」が炎上した。それは、「讃岐釜揚げうどんチェーン」として多くの人に認識されている丸亀製麺は、実は「丸亀市」や「香川県」とは全く関係がなく、讃岐うどんブランドを利用している、他県への誤解が生まれるのではないか? というものだった。 そこで今回は、「丸亀市」側はどう感じているのか丸亀市を直撃してみた。 SNSで話題となった内容は、「田舎が香川だと話す丸亀製麺の粟田社長が、小さな製麺所にお茶碗を持った客が並び、釜からもらったうどんにしょうゆだけをつけて食べている様子を見たことから思いついたのが丸亀製麺、と話しているがそれは嘘ではないか」「丸亀製麺は香川の会社でなく、香川における実績がないのに『讃岐うどん』を名乗り、『讃岐うどんチェーン』を名乗ること、香川に『丸亀製麺所』という会社があ
来月の消費税率引き上げに合わせて導入されるキャッシュレス決済のポイント還元制度について、スーパーなどで作る業界団体は「過度な値引き競争を引き起こす」などとして、抜本的な見直しを求める要望書を経済産業省に提出しました。 要望書によりますと、消費税率の引き上げに合わせて導入されるキャッシュレス決済のポイント還元制度について、「公平・公正な競争確保の観点から強い懸念がある」として抜本的な見直しを求めています。 特に、大手コンビニなどが、支払いの際にポイント還元に相当する金額を購入額から差し引き、実質的な値引きを行うことについては、「過度な価格引き下げ競争を通じた、デフレの再燃を招きかねない」として、原則として認めないよう求めています。 記者会見した日本スーパーマーケット協会の川野幸夫会長は「この政策は、キャッシュレスの対応ができない町の中小の商店がいちばん大きな影響を受ける。今回の要望を通じて、
50年前から分かっていた少子高齢化問題、なぜ回避できなかったのか:スピン経済の歩き方(1/5 ページ) 「敬老の日」の昨日、この国の「敬老」の意味をあらためて考えさせられるニュースがあった。65歳以上の高齢者は約3588万人で、全人口に占める割合は28.4%と過去最高となり、これは同じく高齢化が進むイタリアの23%を大きく引き離し、世界一となっているというのだ。 「敬老の日」の昨日、この国の「敬老」の意味をあらためて考えさせられるニュースがあった。 9月15日現在、65歳以上の高齢者は約3588万人で、全人口に占める割合(高齢化率)は28.4%と過去最高となり、これは同じく高齢化が進むイタリアの23%を大きく引き離し、世界一となっているというのだ。 ご存じのように、このポジションは当分続く。「平成30年版高齢化白書」によれば、日本の人口がじわじわと減っていく中でも、高齢者は「団塊の世代」が
これまでもたびたび日本の税制の不備や景気浮揚策等を訴え続けてきた、元国税調査官で作家の大村大次郎さん。大村さんは今回も自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、日本企業の「内部留保金」にフォーカスし、カネを貯め込む企業が、いかにこの国の景気と庶民の生活を苦しめているかを暴露しています。 ※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2019年9月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。 なぜ企業の内部留保金が増えると不景気になるのか? 今回は、内部留保金のお話で
(写真提供:印度カリー子) たった3種類のスパイスで、憧れの「スパイスカレー」が自宅で作れる 今年も暑い日が続いたせいで、なんだか食欲も失せ気味じゃありませんか? そんなとき、スパイシーな香りが食欲をそそるカレーなら、ちょっぴり食べる気力も湧きそうなもの。 でも、煮込んでいる間のキッチンの暑さも耐え難いですよね。 そこでおすすめしたいのが、ルーではなくスパイスから作るカレー。 え? むしろ面倒くさいんじゃないかって? 実は私もそう思って敬遠していたのですが、なんと超初心者でも短時間で本格スパイスカレーが作れちゃうそうなんです。 ▲Slim Spice #03(980円・税込/印度カリー子のスパイスショップ) でもでも、スパイスを揃えるの大変じゃない? ものすごい辛いんじゃないの? なんて疑問もむくむく湧いてきます。 そこで、スパイス専門のショップサイト「印度カリー子のスパイスショップ」で、
いつのまにか聞かなくなった「ユニバレ」という言葉。いまや、ユニクロを着ていることがバレるのを恥じるどころか、そのアイテムを使ったスタイリングがインスタグラムなどのSNSで日々発信され、ネットメディアの「使えるユニクロ」の記事は高PVを稼ぐ。 ユニクロを着る意味は、ここ数年でどのような変化を遂げたのか。 新書『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由』(幻冬舎新書)で、ユニクロが日本の「国民服」となった理由について社会学の観点から読み解く甲南女子大学教授の米澤泉氏と、ユニクロやワークマンなどのプチプラアイテムをおしゃれに着こなすことをロジカルに教えるブログが人気で、そのメソッドを綴った『最速でおしゃれに見せる方法』(扶桑社)がベストセラーとなったファッションバイヤーのMB氏の二人に、ユニクロの普及とともに起きた日本のファッションの変化について語り合ってもらった。 「ユニクロをダサい」と
今も広い範囲で停電が続く千葉県内で、停電した地区の信号機を動かすために、警察が設置していた非常用発電機が盗まれる被害が相次いでいたことがわかり警察が盗みの疑いで捜査しています。 こうした中、警察によりますと今月15日の夜、広い範囲で停電が続く山武市内で、信号機に設置していた非常用発電機数台が相次いで盗まれていたことが分かりました。 警察によりますと、非常用発電機は信号機の下に設置していたということです。 警察によりますと停電が続く地区では、このほかにも休業している店舗や事務所などをねらった盗みなどの被害が17日までに11件確認されているということで、警察は捜査を進めるとともに、店舗や家の戸締まりをしっかり行うよう注意を呼びかけています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く