著者 京都大学大学院修了後、新卒で大手広告代理店に入社。 入社当時は競合代理店である「博報堂の回し者」と社内で揶揄(やゆ)されるほどの落ちこぼれであったが、恩師の言葉をきっかけに会食に全力で取り組むように。百戦錬磨の会食猛者達に揉まれ、最大28回/月の会食を経験。その苦戦苦闘の末に、すべての会食・食事会を誰もが成功に導くことができる、徹底的に実務に即した体系的な会食ノウハウ=「会食メソッド」を独自に生み出す。「会食メソッド」の一部を公開したnote『若手のうちに絶対身に着けたい「ビジネス会食完全攻略マニュアル」』は大きな反響を呼び、noteでは異例の約30万PVを達成。 会食メソッドをフル活用して社内外の信頼を勝ち得たことで、徐々にビジネス人生が好転。媒体社の新規プロジェクトの立ち上げなど、切望していた業務に携わる機会を手にする。 その後、自らセッティングした会食をきっかけに、念願のスター