2023年1月16日のブックマーク (1件)

  • 【縄文のぐるぐる渦巻文様・考】二つの世界のサカイに立つ縄文神像【縄文晩期】 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 道祖神(サイノカミ)的な信仰の起源は縄文時代?というテーマの前回の続き。#金生遺跡中空土偶(山梨県北杜市)のボディの前後に描かれた #ぐるぐる渦巻紋様 はあの世とこの世 #異世界 を繋ぐ出入口ではないかと妄想 #タイムトンネル #サルタヒコ #遮光器土偶 目次 タイムトンネル 金生遺跡(きんせいいせき)中空土偶 縄文晩期の土偶様式(遮光器土偶、シャコちゃん) 文 タイムトンネル 子どもの頃 タイムトンネル というTV番組に夢中だったことがありました。 アメリカの砂漠の秘密の地下基地のトンネルを通って、主人公らが世界中の場所や時間に冒険するストーリー。 流行りの異界転生のハシリみたいな物語で、巨大なトンネルは時空間転移装置といったところでしょうか。 キューバ危機後の冷戦時代という背景がこういうSF物語を生み出したそうですが、当時、子どもだった私は、トンネルの向こう 異世界への旅

    【縄文のぐるぐる渦巻文様・考】二つの世界のサカイに立つ縄文神像【縄文晩期】 - ものづくりとことだまの国