2023年1月18日のブックマーク (2件)

  • 【縄文の自然科学・考】二項対立(陰陽)と転変(五行)の思想【ぐるぐる渦巻】 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 考古学の資料でよく目にする #縄文の祭祀 とは何でしょうか?このシリーズ最終回として考えてみました。自然の #二項対立 と #転変 をあらわす #ぐるぐる渦巻文様。直感的に #陰陽五行 の原型のようなものを想起させます 目次 縄文祭祀とは何ぞや 縄文の沼😅 縄文の科学① 二項対立【陰陽】 縄文の科学② 転変と循環【五行】 ぐるぐる渦巻文様が描くもの 文 縄文祭祀とは何ぞや 考古学の資料を読んでいますと、祭祀という言葉がよく出てきますね。 例えば縄文(中期)集落では、サークル状に竪穴住居が並び、サークルの中心部に祭祀場のようなものが置かれ、そこからは特殊な土器や土偶が出土するというパターンがよく見られます。 集落の中心的なポジションから考えて、宗教的な祈りが行われていたのは間違いないですが、では、具体的にどのようなことを祈っていたのかはわかりません。 ということで、学問の足かせ

    【縄文の自然科学・考】二項対立(陰陽)と転変(五行)の思想【ぐるぐる渦巻】 - ものづくりとことだまの国
  • 茶問屋ストリート・福寿園資料館~旨味あふれる玉露の味わい - こおりやま悠々雑事記

    京都府木津川市の上狛環濠と茶問屋街の町並みで、ブログ用の写真を撮り忘れた場所があったので、後日再訪すると前回訪問時に閉まっていた福寿園資料館が「開館」していました。 HPには「事前予約が必要」との旨が書いてあったのですが、次来る機会がいつになるかかもわからなかったので、思い切って飛び込むと見学可能とのこと。 迷わず入館することにしました。 受付に館員さんがおられる場合は、予約なしでも利用できるとのことですが、会議などで席を外されている場合もあるそうで、確実に入館したい場合は、事前に電話で予約するのがおすすめです。 資料館は、下図のように3つのゾーンに分かれています。 資料館パンフレットから転載 資料館の別館1、2は店向かいの町屋を買い取って改修された建物とのこと。 茶店 受付のある茶店は、旧奈良街道から茶問屋ストリートを東に入ってすぐの場所にあります。 受付で入館料の500円を支払います

    茶問屋ストリート・福寿園資料館~旨味あふれる玉露の味わい - こおりやま悠々雑事記
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/01/18
    #京都府 #木津川市 #上狛 の #茶問屋街 にある #福寿園資料館 は往時の茶問屋の店先や製茶工程の展示のほか高級玉露をいただけるスポット。お茶と思えぬ強烈な旨味はぜひ一度多くの人に味わってほしい。