2023年1月31日のブックマーク (1件)

  • 思ってたんと違う(13)どうする家康!?誤算だらけの関ヶ原の戦い。 - 大和徒然草子

    関ヶ原古戦場 皆さんこんにちは。 2023年大河ドラマ『どうする家康』の主人公徳川家康は、戦国時代に終止符を打った人物として知られます。 その家康が、天下の覇権を事実上握った合戦が、1600(慶長5)年9月15日に家康率いる東軍と、石田三成を中心とする西軍が美濃国で衝突した関ヶ原の戦いです。 この合戦は天下人豊臣秀吉の死後、当時豊臣政権で最大の実力者だった家康が、豊臣家中の派閥争いに乗じて反対勢力を撃破・一掃することに成功した戦いで、司馬遼太郎の小説『関ヶ原』をはじめ、様々な創作物で描かれてきました。 それらの作品を通して、従来イメージされている関ヶ原の戦いは、老獪な政治家・家康が、石田三成ら若手奉行を挑発し、蜂起させたうえで関ヶ原につり出して決戦におよび、勝利を収めた家康必勝の戦いというイメージを持つ方も少なくないのではないでしょうか。 しかし、近年新たな史料の発掘で浮き彫りになった実態

    思ってたんと違う(13)どうする家康!?誤算だらけの関ヶ原の戦い。 - 大和徒然草子
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/01/31
    #関ヶ原の戦い は #徳川家康 必勝の戦いのように後世喧伝されましたが東西両軍とも誤算の連続。家康の勝利は神の如き見通しの確かさではなく状況に引きずられつつも果断に動きツキを掴んだ点にあると思います。