2023年12月16日のブックマーク (2件)

  • 【鞍馬の天狗】赤い顔に立派な長い鼻【鞍馬寺】寺紋は天狗の団扇!? - ものづくりとことだまの国

    天狗で有名な京都市北部の #鞍馬山 #鞍馬寺に参拝。たくさんのおとぎ話や地域伝承に登場する赤い顔・長い鼻の #天狗。猿田彦(サルタヒコ)にも似ているところは古代妄想がそそられます 目次 叡山電鉄 鞍馬駅の巨大な天狗 妖怪なのか神なのか…英雄譚にも登場する天狗 天狗いろいろ 鞍馬寺の寺紋は天狗のうちわ!? 文 叡山電鉄 鞍馬駅の巨大な天狗 まずはドドーンと! 叡山電鉄 鞍馬駅 巨大な天狗像 鞍馬寺への行き道。 叡山電鉄・鞍馬駅の巨大な天狗。 真っ赤なお顔に立派なお鼻。 鞍馬駅 巨大な天狗 妖怪なのか神なのか…英雄譚にも登場する天狗 おとぎ話や伝承に登場する天狗は、山奥に棲む妖怪であったり、 山伏の格好をした山の神のようであったり。 ひょうきんで親しみやすいキャラであったり… 鞍馬駅舎に飾られた天狗とカラス天狗 時に英雄譚に登場するあたりも「鬼」に似た存在です。 牛若丸の修行の相手をする鞍馬

    【鞍馬の天狗】赤い顔に立派な長い鼻【鞍馬寺】寺紋は天狗の団扇!? - ものづくりとことだまの国
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/12/16
    紅葉の季節も終わって少し落ち着いた京都行ってみたいですー
  • 大和武士の黄昏。豊臣政権下の大和国衆と筒井氏の伊賀転封~大和武士の興亡(19) - 大和徒然草子

    戦国時代末期、松永久秀と熾烈な抗争を続けた筒井順慶は、織田信長、羽柴秀吉と畿内に君臨する天下人に臣従。 筒井氏は天下人の武力と権威を背景として大和の支配を進めたことで、中世以来の興福寺衆徒から近世大名へと転身しました。 一方、中世に筒井氏と大和の覇を競った越智氏、十市氏、古市氏は筒井氏被官として家名の存続を維持するのが精いっぱいという状況に零落し、箸尾氏や宇陀の秋山氏も筒井氏傘下の与力大名とならざるを得ませんでした。 筒井氏に反抗的な国人たちは、服従するか、粛清されるかの二者択一を迫られ、1559(永禄2)年の松永久秀による大和侵攻以来、反筒井の代表的国人であった柳生宗厳は元関白で信長と親しい近衛前久に接近することで、領地を維持していました。 その一方、元々筒井氏の被官であった松倉重信(松倉右近)、中坊秀佑や筒井方国人であった島左近らは粛清された南方衆の闕所に新たに封じられ、有力者として台

    大和武士の黄昏。豊臣政権下の大和国衆と筒井氏の伊賀転封~大和武士の興亡(19) - 大和徒然草子
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/12/16
    順慶死後、筒井氏は伊賀へ転封、豊臣秀長が大和郡山を本拠とし大和は豊臣政権によって直轄化されます。興福寺を紐帯とした大和国人の連帯は消滅。豊臣政権下の大和武士たちの姿を紹介する記事です。