年末年始は乾燥した冬晴れの天気が続くという予報の東京多摩地区。12月30日の高幡不動尊の様子、入口の仁王門には「謹賀新年」が掲げられてお正月準備完了。 青空に浮かぶ白い雲が目立つ。お正月直前の境内はお参りの人は少なかった。 五色の幕(五色幕・五色幔幕)が掛けられた不動堂。前にある賽銭箱も白いお正月仕様になり、不動堂に上がってのお参りが右側から左側に流れることを示す白地に赤い矢印の掲示も出来ていた。 大きなほのほうちわに年明けの行事が書かれている。1月28日の初不動・だるま市は土曜日だから久しぶりに散歩に来ることができる。 大師像上の紅梅は高幡不動尊の境内で一番早く咲く梅。毎年1月初旬頃に少しずつ咲き始めるがすでにこれだけ咲いていた、今年はかなり早い。これはセンダンの実。空の青が目立った。 境内一番奥の大日堂には門松が飾られている。 六地蔵さんの手前にある鐘楼に上るところ。ここは
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