2016年5月10日のブックマーク (2件)

  • 脱ゆとり宣言に、ゆとり世代が怒りの声「私たちは失敗作ですか」

    馳浩文科相は5月10日、改訂作業を進めている新しい学習指導要領について、学ぶ知識の量を減らさないことを確認する「教育の強靱(きょうじん)化に向けて」と題するメッセージを発表し、「ゆとり教育」と決別するとした。学校現場や一部の与党議員から出ている「ゆとり教育に逆戻りするのではないか」という懸念の声への対応だという。朝日新聞デジタルなどが報じた。 学習指導要領は10年に1度見直されるが、2020年から順次実施される新しい学習指導要領では、児童生徒が議論などを通じ、自ら課題を見つけて解決を図る「アクティブ・ラーニング」の導入が検討されている。これに対し、産経ニュースによると、学校現場からは「必要不可欠な知識の習得を減らして、再びゆとり教育に戻すつもりなのか」といった改定への不信感が広がっているという。

    脱ゆとり宣言に、ゆとり世代が怒りの声「私たちは失敗作ですか」
    yamazakisato
    yamazakisato 2016/05/10
    人類も教育もすべて発展途上なんだから、過去も現在も詰め込み教育もゆとり教育もすべては未来のための実験台だよ
  • 「運転やめて」家族に亀裂 鍵隠しても事故 認知症社会:朝日新聞デジタル

    「あらゆる手を尽くしたがうまくいかず、私の心がおかしくなりそうだった」。千葉県の保育士の女性(48)は、レビー小体型認知症の義父(75)が車の運転をやめてくれず、苦しんだ。 義父は、女性の家から車で1時間半ほどかかる農村部で一人暮らしだった。最寄りのコンビニまで約2キロ、スーパーまで約4キロ。バスは不便で、買い物や農作業のため、乗用車と軽トラック、トラクターの3台を使っていた。 症状が出始めたのは2012年の年末、義母が亡くなった後だ。認知症の薬を処方され、医師に「絶対に運転しないと約束して」と言われると、義父は「はい」と答えた。だが実際にはやめなかった。それを医師に伝えて強く説得してもらっても「運転できる」と言い張った。 そのうちレビー小体型認知症の特徴である幻覚が出た。女性が訪ねると、軽トラの前後がへこんでいた。他人の敷地の木に衝突して折ったこともある。 「もうやめてください。誰かを巻

    「運転やめて」家族に亀裂 鍵隠しても事故 認知症社会:朝日新聞デジタル
    yamazakisato
    yamazakisato 2016/05/10
    プライドとか能力の衰えを認めたくないとか、たぶんそのへんの感情が原因なんだよね。その解決はとても難しいだろうな