弘前在住の国際政治漫画家、山井教雄さんのご登場です。直接学生インタビューに応じるよと好意的にご提案いただいたのですが、セッティングがうまくいかず、まずはメール・インタビューで登場いただこうと下の二つの質問をお尋ねをしたところ、ご多忙の中、年末の深夜すぎ、玉稿と多くの画像データを届けて下さいました。 1)francophoneのNo-rioさんが、フランス語を話すことになった経緯 2)現在どのような機会にフランス語を使うか、あるいはNo-rioさんの現在のフランス/フランコフォニー圏との仕事上の接点は? 分離壁(シャロンの壁)に漫画を描く。 今の、フランス語での仕事は?というご質問ですが、これが簡単には答えられないのです。 私の人生は一本道ではなく、紆余曲折...平たく言えば支離滅裂なので、人生の曲がり角を説明しないと話がつながらない...勢い話が長くなってしまうのです。 今回は特急並に、細