中国株バブルが来た! 著者富岡浩司、周愛蓮、忍足真理、篠田尚子、大山弘子、李雪連、田代秀敏、倉都康行、岸田英明、週刊エコノミスト編集部 配信日2015年7月 3日 中国株が7年ぶりの大相場を迎えている。2014年7月から始まった株価の急騰で、指標となる上海総合指数は2.3倍になり、15年4月末には4500を突破したが、6月に入って続落し、4000台割れ目前に迫った。政府はこの株価維持に向け、預金準備率の引き下げや利下げを繰り返し行っている。一方で実体経済は弱さを示す指標が多く出ている。中国株はバブルなのか。バブルなら何がきっかけで崩壊するのか。こうした状況でも注目すべき銘柄はあるのか。中国株を組み込んだ投信の成績はどうか。それぞれの専門家の意見をまとめた。 ジャンル:週刊エコノミストebooks 本書は週刊エコノミスト2015年6月9日号で掲載された特集「中国株バブルが来た!」の記事を電子