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ブックマーク / blog.freeex.jp (18)

  • 【岡田斗司夫ゼミ9月号】岡田斗司夫の母親はパチモノで大儲けして教祖さまに!アオイホノオはどこまで実話なの? - FREEexなう。

    【岡田斗司夫ゼミ9月号】岡田斗司夫の母親はパチモノで大儲けして教祖さまに!アオイホノオはどこまで実話なの? この記事のポイント アオイホノオはどこまで実話なのか! 頭のおかしい芝居ができるのは誰だ! エレベーターと核シェルター付きの豪邸! 岡田斗司夫のお母さんは教祖様 みんな、税金はちゃんと払おうね! この放送の全長版はクラウドシティと復活!ニコ生岡田斗司夫ゼミ9月号「常識のウソ」〜TV番組で言えない話〜で絶賛公開中!! アオイホノオという島和彦くんが書いている80年台の大阪芸大を舞台にした漫画があって、その中にダイコンIIIというアニメを作った連中が出てくるんですね。 のちにガイナックスを作る、庵野くん、赤井くん、山賀くんが出て来るんですけど、そのなかの登場人物として岡田斗司夫も出てくるんです。で、岡田斗司夫の家も出てくるんですよ。 |アオイホノオはどこまで実話なのか! この絵面に関し

    【岡田斗司夫ゼミ9月号】岡田斗司夫の母親はパチモノで大儲けして教祖さまに!アオイホノオはどこまで実話なの? - FREEexなう。
  • 【アオイホノオ・エピソードゼロ】アオイホノオの流れを変えた『遺言』 - FREEexなう。

    Q:以前、島和彦先生が「岡田斗司夫さんの『遺言』というを読んで、すごく感動して、話を聞きに行った」とおっしゃっていました。そこではいったいどんな話をしたんですか? A:こんな話です。 この記事のポイント 朝、島和彦から電話がかかってくるということ 岡田斗司夫は『アオイホノオ』には登場しないはずだった? イヤなプロデューサーとしての岡田斗司夫と、完敗した島和彦 2010年11月27日岡田斗司夫のひとり夜話ex「富野由悠季を語る。」より この放送の全長版はクラウドシティでご覧いただけます。最新動画はこちらから ┃朝、島和彦から電話がかかってくるということ 僕が日曜日に寝ていたら、島君からいきなり携帯電話に電話かかってきたんですよ。「吉祥寺にいるんだけど、今から会えないかッ!?」って。当に言葉通りそういうふうな電話がかかってきて。……朝ですよ? 人間、朝、島和彦から電話がかかって

    【アオイホノオ・エピソードゼロ】アオイホノオの流れを変えた『遺言』 - FREEexなう。
  • 【公式ブログ連動企画】やつらに騙されるな!アオイホノオ第七話「激動の一夜」のひみつ - FREEexなう。

    ついにオンエアを開始したドラマ『アオイホノオ』に合わせた岡田斗司夫の解説と島先生との対談で飛び出した蔵出し映像をみんなに公開するぞ! 録画をした君は、この解説を頭に入れてもう一度みてみよう! トンコさんのひみつ 普免取得のひみつ DAICONのひみつ 俺たちの宇宙戦艦ヤマトのひみつ ドラマ24『アオイホノオ』(テレビ東京系)毎週金曜日24時12分 ・トンコさん このドラマに登場するのは、基的にすべて実在の人物。もちろんトンコさんも実在するし、彼女のバイト先であるお好み焼き屋も実在する。マンガ化の際、原作者・島はできるかぎりすべての関係者に連絡を取って許諾を得た。 その唯一の例外は、トンコさん。どうしても連絡がつかない。もともとこのマンガを島が書いた動機のひとつに「トンコさんにもう一度、会いたい。会って、マンガ家になった俺を見て欲しい」(見てもらってどうするか?というのはわかんないけ

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  • 【レポート】絵描きとして庵野秀明はB級か?映像作家の悩み - FREEexなう。

    あの3人(庵野、山賀、赤井)から、島先生の事をライバルと聞いた事、1回も無いですよ。 漫画に行った奴は、ライバルじゃないんですよ。 だから、映像作家とは欠片も思われて無かったですよ! 祝!『アオイホノオ』ドラマ化記念 http://www.tv-tokyo.co.jp/official/aoihonoo/ 皆さんにライバルはいますか? 同世代で活躍してる人はすべてライバル気分の前田宏樹です。さて、今週は『島和彦×岡田斗司夫対談「アオイホノオの真実」』の第3回をお送りします。 島和彦は、学生時代に庵野秀明や赤井孝美らと共に過ごします。同じ作家志望として、強烈なライバル心を持っていましたが、ずっと彼らには敵わないと思っていたそうです。でも、逆の視点からすると、漫画作家には”映像作家には敵わない何かがある”そうです。

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  • 【赤井孝美特集】えっちゲームなら、ガイナックスの独占市場です - FREEexなう。

    わが社はアニメ業界では最強ではありません。が、絵、特にパソコンユーザーが見たいと思っている『かわいい女の子』に関しては、超一流のスタッフ揃い。我々の実力で絶対に勝てます。 7/25に1時間半の超拡大版で放送されましたニコ生シンクタンク 【就活特集】憧れ産業はオワコンなのでしょうか 、 赤井孝美監督との対談、お楽しみ頂けましたでしょうか? 「アニメ業界に就職するには?」という問いから視点を広げて、「アニメでうためには?」「いながらアニメを作るためには?」という発想で「戦略的なお話」が展開されました。 就活で悩んでいる方には、福音になったのか、引導になったのか・・・ 新しい価値観で解決策を見つけるきっかけになって頂ければ幸いです。 そんな対談を記念した【赤井孝美特集】、第三弾は週刊アスキーの連載コラム「ま、金ならあるし」【パソゲー開発】をお届けします。 赤井孝美の言う「絶対に勝てる場所」は

  • 「ま、金ならあるし」【パソゲー開発】総集編 #1~#9 - 岡田斗司夫公式ブログ

    【パソゲー開発】#1「金がないなぁ」<ガイナックス社長・僕は毎日ぼやいていた。今を去る十ン年前の話だ。 いつも同じぼやきを聞かされるのは、赤井孝美。その頭脳から出る戦略や作戦は恐ろしいほど当たるんだけど、哀しいかないつもお金には縁がない。 「金がないですか」 「ない。もう当に今月末はない。給料も払えない」 「どうしてそんなに、金がないんでしょうねぇ」 赤井の話はいつも質から入る。「どうすれば儲かるか」ではなく、まず原因を考えさせる。 「そりゃ凝ったアニメ作っちゃうからじゃないの?」 「じゃあ、凝ったアニメ作ってる会社はみんな倒産してますか?」 「倒産はしてないけど、どこもみんな苦しいと思うよ」 「それなら、アニメを仕事にしなきゃいいんです」 赤井はシレっと言い放った。 「アニメをやめろと言うのか?」 「そんなこと言ってませんよ。庵野や貞、山賀は我が社の宝です。手放すなんてとんでもない

  • 特集 『ナディアの舞台裏』(『遺言』五章より)その(2)国会で決められた「動画や撮影は韓国に発注せよ」 - FREEexなう。

    その(1) より続き 国会で決められた「動画や撮影は韓国に発注せよ」 で、井上さんの話です。 井上さんはあまり内容に干渉して来ないタイプのプロデューサーだったので、「NHKでTVシリーズをやって、貞と真宏に何か好きなことをやらせる」というだけで、動けたわけです。 ところが不幸なことに、貞義行も前田真宏も、その当時、自分のイメージを強く打ち出すタイプの監督ではなかったんです。 なにせ、間近で山賀とか庵野とか赤井なんていう怪物みたいな作家を見てるわけですよ。 しかも、TV版の『マクロス』もちょっと手伝いに行って、河森正治と美樹晴彦という、これまた大天才を見てるんです。 ああいうのと比べたら、人間いくら若くて元気でも、自信が微妙になくなっちゃうわけです。 自分もあんな風にオリジナルのイメージをばーっと出さなきゃいけないと思うからこそ、逆にそこまでのアイディアが出せないと考えて尻込みしてしま

  • 【赤井孝美特集】山賀・庵野・赤井――この三人相手なら自分の人生かけて全然悔いがない - FREEexなう。

    赤井君は「やって勝てそうだったらやります。勝てない戦を引き受けて、自分共々損害を被るのは得策ではない。」と完全に軍師なんです。「最悪、岡田さんだけ死ねばいい。」(笑) 日放送予定のニコ生シンクタンク(7/26 22:30 ~)では、赤井孝美監督との対談が予定されています。 これを記念して、公式ブログで【赤井孝美特集】を組んでいます。 【赤井孝美特集】第二弾は、『遺言』 第3章から「山賀・庵野・赤井――最強カードを使いこなす困難」をお届けします。 初のプロ作品として全力を出し切った処女作「王立宇宙軍 オネアミスの翼」が公開され、二千万円の赤字を出したガイナックス。その赤字を埋めるために楽しく作った『トップをねらえ!』でも赤字は埋まらず。 プロデューサーとしての舵取りに苦悩する岡田からみた「三人の天才たち」。 単なる天才ではない個性豊かな三人に対する評価が語られている興味深い一節です。 **

  • 【再掲載】富野由悠季の才能は黒澤明の十倍 - FREEexなう。

    岡田斗司夫デザインのメカが、「逆襲のシャア」で使われているのを、ご存知ですか? 「遺言」第三章に描かれているエピソードです。 CIRCUS別冊「語れ!機動戦士ガンダム 」のインタビューで、 >機動戦士ガンダム」は すでに大人の教養である と熱く語っている岡田ですが、ガンダムや富野由悠季に関する語りは、枚挙にいとまがないほどです。 今回はこのインタビュー記念として、あらゆるところに散見している岡田斗司夫の「機動戦士ガンダム論」「富野由悠季論」を集めてみようと思います。 というわけでFREEexの6月は、なんと「機動戦士ガンダム特集」です(笑) 第一回は「遺言」第三章「会社としてのガイナックス、歴史概観」。 赤貧洗うが如くだったガイナックスに、「逆襲のシャア」のメカ設定というお仕事が、バンダイから舞い込んだ時のエピソードです。 *********************************

  • ま、金ならあるし その204「20年目のナディア4」 - 岡田斗司夫公式ブログ

    ま、金ならあるし その204「20年目のナディア4」 2012年5月8日号(2012年4月24日発売)   僕はサカナ恐怖症だ。  街で魚屋を見つけると、遠回りする。  匂いもイヤだけど、店先に「生き物の死体が並んでいる」というグロテスクな連想がどうしても頭から離れないからだ。  魚屋の前を通ったとき、もし販売台の上の「死んでるはず」の魚たちがいっせいに跳ね出したら、空気を求めていっせいに口やエラをパクパクさせたら、どうしよう?  袋入りの煮干しを掴んだ時、もし中の小魚たちが生き返って袋の中で動き出したらどうしよう?  コーヒーを飲んだコップの底に、死んだ金魚が入っていたらどうしよう?  寝ようと布団をめくったら、ぎっしりと死んだコハダが敷き布団の上に並んでいたらどうしよう?  ペンケースを開けたらマーカーやシャーペンに混じって死んだイワシが入っていたら、どうしよう?  想像力を人は「いい

  • 「ふしぎの海のナディア」徹底研究! インタビューノーカット版 その(2) - FREEexなう。

    その(1)からの続き 佐藤〉うーん。じゃ、岡田さんがいちばん好きだったキャラクターっていうのは? 〈岡田〉キングですね。 〈佐藤〉あああ! 〈岡田〉ライオンのキング。あと、ジャン。 〈佐藤〉はい。 〈岡田〉何をやられてもへこたれない…… 「島編」でまるまる一回、ジャンの空想のシーンがあって……。 〈佐藤〉ありましたね!(笑) 〈岡田〉次から次へのジャンが発明したら、ナディアが「素晴らしいわ、ジャン」っていう……その「素晴らしいわ」っていうのは、リピートって僕らは呼んでるんですけど、まったく同じ作画のくりかえしなんですね。 それは手抜きでも何でもなく、ギャグとして……天丼っていうんですかね、乗っけて乗っけて乗っけて、で、最後に落とすつもりでやってるんですけれども、30分のギャグなんて見たことなかったんですよね、テレビアニメで。だいたいギャグがあっても3分か4分で元に戻るんですけれども、30分

    yamazinfo
    yamazinfo 2013/06/11
    「ふしぎの海のナディア」徹底研究! インタビューノーカット版 その(2) - 岡田斗司夫公式ブログ
  • 「ふしぎの海のナディア」徹底研究! インタビューノーカット版 その(1) - FREEexなう。

    『ふしぎの海のナディア』再放送 決定を記念して作成された特別番組、 「ふしぎの海のナディア」徹底研究! もうご覧頂きましたでしょうか? まだの方も、NHK Eテレ(教育テレビ)で再放送がありますので、ぜひ! 4月2日(月) 午後11時30分~11時55分(再) 4月6日(金) 午前3時00分~3時25分(再)---深夜です 4月7日(土) 午後4時00分~4時25分(再) 番組に使用されたインタビューシーンは、わずか数分ですが、実際には30分もある中身の濃いインタビューでした。 インタビュアの佐藤由加里さんが、感心したり、驚いたり、笑ったり、叫んだり・・・予想外の裏設定と、その読み解き方に、スタッフ一同がどよめいた30分間でもあったのでした。 撮影前に、岡田コレクションからノーチラス号を発見! そのインタビューの文字起こしノーカット版を、お届けします。 何しろ、30分もありますので、3回に

  • 特集 『ナディアの舞台裏』(『遺言』5章より)その(1) 「貞本義行監督案」が出るまで - FREEexなう。

    デジタルリマスター版として驚くほど高画質になった『ふしぎの海のナディア』、第一回放送はみなさん、もうご覧頂けましたか? 先日は、これを記念した特番「ふしぎの海のナディア」徹底研究!に岡田斗司夫がゲスト出演。アニメ制作会社ガイナックの社長時代の思い出や、作品への思いを語りました。 公式ブログでも、インタビュー・ノーカット版や、 当日のレポートをを掲載しています。 『遺言』第5章 「プロデューサーの役割、クリエイターの仕事 ナディアの舞台裏」を連載でお届けします。 制作側から見た「ふしぎの海のナディア」、プロデューサーという立場から見た「ふしぎの海のナディア」、クリエイターの思いから見た「ふしぎの海のナディア」・・・ クリエイター論としても、アニメ業界の歴史や舞台裏としても、岡田斗司夫の成長物語としても読みとくことができる、一粒で何倍もおいしい内容です。 一章だけでも非常に長いので、11回連載

  • 「ふしぎの海のナディア」徹底研究!インタビューノーカット版 その(3) - FREEexなう。

    その(2)よりの続き。 爆笑の中すすむインタビュー。休憩中も和やかです。 〈佐藤〉この作品のキャラクターのリアリティについて、もう少しお聞きしたいです。 〈岡田〉やっぱり、「ナディアのワガママさ」ですね。 それまでアニメの女の子っていうのは、たとえば『タッチ』に出てくる南ちゃんとか、あとはナウシカっていう、「純粋で、まっすぐで、ひたむきで、人を裏切らない、嘘をつかない」っていうキャラクターだったのが、平気で嘘つくし、好き嫌いはあるし、「野菜がいいの」って言いながらポテトチップバクバクうし(笑) 〈佐藤〉しかも、お肉の味の(笑)〈岡田〉そうそう!(笑) それは監督の庵野秀明が「肉が嫌いだ!」って言いながらポテトチップスのバーベキュー味が大好きだからなんですけど(笑) そういうワガママさっていうリアリティを出した。 ジャンにしても、普通、アニメのヒーロー、男の子の方は、女の子のために頑張っち

  • ま、金ならあるし その202「20年目のナディア2」 - 岡田斗司夫公式ブログ

    ま、金ならあるし その202「20年目のナディア2」 2012年4月24日号(2012年4月10日発売) その201からの続き  『ふしぎの海のナディア』はエヴァンゲリオンで超メジャーになった庵野秀明監督の作品・・・ということになっている。  しかし、僕が企画を知ったときには、まだ庵野くんはいちスタッフでしかなかった。  予定されていた監督は貞義行。  後にエヴァのキャラクター・デザインを務め、エリック・クラプトンのアルバムジャケットまで描く男だ。  初打合せのあたりから、貞君はナディア監督については困っていた。 「とにかくNHKの偉いさんの話がよくわかんない。こっちのプロデューサーの井上さんに聞いても『大丈夫』しか言ってくれないし」とこぼす貞君。 「僕は監督とかできませんよ。元々、マンガ家になりたくて、それがアニメーターになった男ですから」  そう、なにより問題は「貞君は監督をや

  • 『魔法少女まどか☆マギカ』,全話通して見たら気がついた - FREEexなう。

    『魔法少女まどか☆マギカ』、こないだ全話を通してみたら面白かった! でもラストへの展開、なんか見覚えがある。 あれ?これって僕が2008年にやったトークイベント「遺言」で話した、幻のボツ版『トップをねらえ!2』の設定と似てるんじゃない? 生放送中だったので、とりあえず「そう思ったけど考えすぎ?」と話したら、やっぱり同じように感じた人もいたみたい。 こんなブログを見つけた。 http://go.otaking-ex.com/b2glggO1 真相がどうかとか、どうでもいい。 僕としては、自分でも忘れかけていた、幻のボツ版『トップをねらえ!2』を思い出せて、ちょっとうれしかった。 言うなれば、「死んじゃった我が子と,面影のよく似たアイドルが活躍してるのを見て応援したくなる気分」かな(笑) 頑張れ!まどマギ劇場版! ついでに、その「幻のボツ版『トップをねらえ!2』」の資料も掲載しちゃうね。 長い

  • ま、金ならあるし その201「20年目のナディア」 - 岡田斗司夫公式ブログ

    ま、金ならあるし その201「20年目のナディア」 2012年4月17日号(2012年4月3日発売) 「ふしぎの海のナディア」がNHKで4月7日(土)から再放送される。いろんな意味で僕自身の転換点を象徴する作品だった。  全三十九話で、一話一千万円。つまり三億九千万円の大仕事だ。しかもオンエアは天下のNHKのプライムタイム。天下のNHKだから、視聴率が悪かろうが、打ち切りはない。 「つまり、三億九千万の売上が確定したということだよ!」  この話をつかまえてきたプロデューサーの井上さんは、僕に力説した。  民放のTVアニメは視聴率が悪ければ簡単に打ち切りになる。どんなに全話通して構成を考えていても、ぷっつり切られてしまう。打ち切りじゃなくても、新型メカや武器を出せと、スポンサー筋から横やりが入るのは当たり前なのだ。  しかし!NHKならそんな心配は要らない。僕も舞い上がっていた。  当時のガ

  • ま、金ならあるし その205「20年目のナディア5」 - 岡田斗司夫公式ブログ

    4)からの続き                                          1)はこちら 2012年5月22日号(2012年5月8日発売)       「ふしぎの海のナディア」の監督、庵野秀明くんは”非・肉主義”だ。 なぜ”菜主義”とカッコで括るのかと言えば、 人が言ってるように「単なる好き嫌い」と言われてもしかたないようなシロモノだからである。   肉や魚はべない。だって残酷だから。 動物の死体を喰う、なんて文明人のすることじゃない。 牛乳は飲む。これは”乳牛からの恵み」であって、罪深い肉とは違う。  こう庵野くんは主張した。 「昔、新幹線で父親にプリンと引き替えに肉をわされたことがあったんです。 小学生だったオレはプリン欲しさのあまり、ひとくちだけ肉をったことがあります。 まさに肉欲に負けた、ですね。 でもダメでした。その場で吐き出してしまったんです」

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