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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (7)

  • 「はやぶさ2」の打ち上げ成功を見た「関西のオバちゃん」の鋭い指摘:日経ビジネスオンライン

    「すごかったな、ロケット」 「でもロケット、えらい斜めに進んだな?」 「普通、まっすぐ上がるんちゃうん?」 「初めまっすぐやったのに早い時点で斜めに行ったやろ?」 「方向あってるん? 大丈夫なんか?」 「まぁうちらが心配せんでも、いっぱい賢い人達が計算してるから大丈夫なんやろ!」 「はやぶさ2」の打ち上げ成功直後から、私のもとにたくさんのメールが届いた。いずれも「打ち上げ成功おめでとう!」という内容だった。私が作った探査機でもなければ、私が打ち上げにかかわったわけでもないのだが、皆さん、打ち上げの中継を見て誰かにその嬉しさを伝えたいという思いを抱いたのだろう。おかげで私も「嬉しさ」を共有でき、ありがたかったのだが。 そのメールのひとつが、神戸在住で身内同様の友人(女性)からのもので、「関西のオバちゃん」の会話が記してあったのだ。そして、こういう添え書きも。 「関西オバちゃん、意外に鋭い。プ

    「はやぶさ2」の打ち上げ成功を見た「関西のオバちゃん」の鋭い指摘:日経ビジネスオンライン
  • 「ドローン」後進国の日本に萌芽:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    「ドローン」後進国の日本に萌芽:日経ビジネスオンライン
  • 「徴介護制」が問いかけるもの:日経ビジネスオンライン

    2336万人。総人口の26.9%──。内閣府のホームページには、そう記載されている。2060年の日には、75歳以上の高齢者がそれだけいるらしい。 2012年の統計では、75歳以上の人口は約1500万人。総人口の12%にとどまっている。今でも身の回りでいわゆる「高齢化」を実感することはあるが、どうやらその比率は、今後倍以上に高まるようだ。その時、果たしてどんな社会になるのか。正直言って想像もつかない。 2060年は遠い未来のことかもしれない。だがまさにそのくらいの時期に、私は75歳以上の後期高齢者の仲間入りをする。それまで自分が生きているかどうかさえ分からないが、何せ不摂生な生活をしているもので、歳を重ねても健康でいる自信は全くない。自分の子供に迷惑はかけたくないが、老後に備えて資金を計画的に蓄えているわけでもない。 そのくせ、自分の「番」が回ってきたときには、日に確かな介護の仕組みがあ

    「徴介護制」が問いかけるもの:日経ビジネスオンライン
  • 韓国軍「離米」に最後の抵抗:日経ビジネスオンライン

    軍の独走? 7月17日、聯合ニュースがワシントン発で報じた1の特ダネが韓国を揺さぶった。見出しは「韓国、米国に『戦時作戦統制権の返還』再延期を提案」だ。 作戦統制権とは軍部隊を指揮する権限のこと。米韓両国は、2015年12月に韓国軍の戦争時の統制権を米国から韓国に返す予定だ。 これに伴い、米軍が在韓米軍の兵力を大幅に削減する可能性が出てくる。「返還」は米韓同盟の空洞化に直結する極めて重要な問題だ。 当初、米韓両国は2012年4月に戻すことにしていた。しかし、「早期返還」には韓国軍の元老や保守系メディアの強い反対もあり、その時期を2015年12月へと延期している。 今回の聯合ニュースの記事は「さらに延期するよう韓国が米国に要請した。この問題に関し両国政府は協議している」との内容のスクープである。 このニュースに接した韓国メディアはまず「軍の独走か否か」に焦点を当てた。なぜなら韓国軍が再延期

    韓国軍「離米」に最後の抵抗:日経ビジネスオンライン
    yamazinfo
    yamazinfo 2013/08/01
    韓国軍「離米」に最後の抵抗:日経ビジネスオンライン
  • 女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン

    ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお

    女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン
    yamazinfo
    yamazinfo 2013/07/19
    女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン
  • 「バリキャリ」vs「パート主婦」凄いのはどっち:日経ビジネスオンライン

    遙から カッコイイ女、働き方、成功者。それら漠然とした光を求め、試行錯誤して働く多くの女性を前提に女性誌やハウツーが出て久しい。 バリキャリのスーツ、だの、部下を育てる女性管理職の手法とは、だの。 だが、そういう光を求める系の女性より、最近、私は超リアリズム女性のほうに魅力を感じ始めている。 煌びやかな成功への憧憬とは逆の、地に根をはって現実と向き合うパートの主婦だ。20代から私が仕事に没頭できたのは近所の主婦が掃除を担当してくれたことに始まる。私は私一人の面倒さえみられない女だった。やがてそれは時代がお掃除スタッフの外注産業へと発展していく。 近所の主婦であろうが企業に登録していようが、バリキャリを支えるのは主婦、という構図に頼り今も私は働いていられる。 現実には力を借りていながら、私もまた幻のようにカッコイイ女を目指していた。だが、当にカッコイイのはバリキャリだろうか。それを確信さ

    「バリキャリ」vs「パート主婦」凄いのはどっち:日経ビジネスオンライン
  • 減っていく「そこそこの」スキルの仕事:日経ビジネスオンライン

    情報通信技術IT)が仕事の内容を変えている。「そこそこの」中程度のスキルでできる定型的な仕事は、コンピューターに置き換えられている。急速な技術進歩の結果、コンピューターはますます複雑で高度な内容の仕事がこなせるようになり、人間しかできない仕事は減っていく。一方、ITを利用することで、これまで考えられなかったような仕事もできるようになっている。 稿では3回に分けて、技術と雇用の関係に焦点を当てながら、これからの仕事のあり方を考察する。第1回では技術進歩と働き方について、近年海外で話題になっている書籍およびITと雇用に関する海外の実証研究を紹介する。そこでは、ITの進歩により中程度のスキルの仕事が失われるとの見方とともに、技術が働き方やビジネスモデルを大きく変えている実態と将来展望が示されている。 第2回では日でも同様の状況が生じていることを示す。第3回ではそれらを踏まえて、これからの仕

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