GlassFishは今世界中で最もホットなアプリケーションサーバです。実際世界中で非常に多くの方に使用されています(使用状況:赤の斑点部分)。本連載ではこのアプリケーションサーバについて隅々まで紹介していきたいと思います。 Sun Microsystems は2005年6月の JavaOne 期間中に、自社のアプリケーションサーバおよび Java EE のリファレンス実装をオープンソース化するための取り組みである Project GlassFish を発表しました。それから1年も経たない2006年5月の JavaOne 2006 で、最初のバージョンである GlassFish v1 をリリースしました。さらに1年を経て2007年9月に本番環境の運用に十分に耐えられるアプリケーションサーバとして、待望のGlassFish v2をリリースしています。GlassFish v2はマルチリンガル版
Google App Engineがリリースされて、軽くさわってみましたのでレビューというかそんな感じで書きたいと思います。なお、ソースその他はここでは載せませんのでご了承ください。(こちらに書きました) Google App Engineは、SDKと公開用インフラをセットにしたパックです。Mac版SDKはインストーラが準備されていて、SDKの中に確認用サーバが同梱されているのですぐに開発を始めることができます。SDKで他に必須なものはpython 2.5以上のみなので、Leopardだと他に準備する必要があるものはありません。 SDKはドキュメント見ながらで理解できると思うのですが、今回注目したのはサーバ側のUIです。実はかなり情報満載で、ログはすべて参照することができます。デバッグログでさえ表示できます。なので、本番にあがってからのトラブルシューティングもそこそこ可能です。といっても、
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