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ブックマーク / gamememo.com (3)

  • フランスのマジコン裁判で「DSはWindowsのように自由であるべき」と言われ任天堂が敗北

    先日、「任天堂が海外のマジコン関連の訴訟で敗北する」でお伝えした任天堂による、任天堂DSの拡張機器(いわゆるマジコン)関連の海外の裁判ですが、任天堂はまだ他にも海外で裁判を行っていたようで、その判決が新たに明らかになっています。 今回判決が明らかになった任天堂のマジコン関連の訴訟は、フランスのものです。 フランスの裁判所は、ニンテンドーDSはWindowsのように誰でも自由にアプリケーションを開発出来るようにするべきで、それを望む者を締め出すべきではないと述べ、任天堂の主張を却下し、事実上、マジコンの違法性を認定しなかったそうです。 任天堂の主張内容は詳しくは分かりませんが、却下理由から考えると、おそらく前述のスペインの裁判と同じようにニンテンドーDSの機能を拡張出来るのは任天堂だけであるというようなことを述べていたのではないかと思われます。 前述のスペインの裁判では、スペインという国の著

    フランスのマジコン裁判で「DSはWindowsのように自由であるべき」と言われ任天堂が敗北
    yamifuu
    yamifuu 2009/12/04
  • 任天堂が海外のマジコン関連の訴訟で敗北する

    任天堂がニンテンドーDSの拡張機器(いわゆるマジコン)に関連する海外の訴訟で敗北したようです。 任天堂が敗北したマジコン関連の訴訟はスペインで行われていたもので、スペインの裁判所は、任天堂が問題としたニンテンドーDSのマジコンは著作権侵害行為だけに使用されるものではなく、完全に合法なものとしても使用出来るからという理由で任天堂の権利侵害の訴えを却下しました。 また、スペインの裁判所は、ニンテンドーDSの機能は任天堂だけが拡張することが出来るという任天堂の主張も却下し、例え任天堂がまだ行っていない機能を第3者が他の機器を用いて拡張したとしてもそれを排除するべきではないとも述べたそうです。 任天堂としては、今後は特許や商標関連の侵害で争う道が残されているものの、著作権侵害行為であるという争いなどは行いにくくなったようです。 ただ、スペインは、権利者の立場から見た場合、著作権侵害行為が深刻な国で

    任天堂が海外のマジコン関連の訴訟で敗北する
    yamifuu
    yamifuu 2009/11/29
  • 「ファイナルファンタジー」はなぜ「ファイナル」なのか?

    先日「植松伸夫氏は、スクエニが2009年後半に発表する予定の2つのゲームの作曲をしている」で、米wiredの植松伸夫氏のインタビュー記事をご紹介しましたが、そのときに、植松伸夫氏に「ファイナルファンタジー」の名前の由来についても質問が行われていたそうです。 これによると、なぜ「ファイナルファンタジー」に「ファイナル」という言葉がつけられているのかについて、植松伸夫氏は、「ファイナルファンタジー1」を作っている当時のスクウェアは、財務内容が良くなく、もうすぐ倒産すると開発者たちが思っていたため、開発中のものがスクウェアの「最後の作品」になるのではないかという意味で「ファイナル」という言葉がつけられているそうです。 なお、「ファイナルファンタジー」に「ファイナル」という言葉がつけられている理由として、これまで言われていたもう1つの「開発者の坂口博信氏が大学に戻る前に開発する最後の作品であるから

    「ファイナルファンタジー」はなぜ「ファイナル」なのか?
    yamifuu
    yamifuu 2009/07/26
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