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ブックマーク / www.kyushu-u.ac.jp (7)

  • 原子核の分子構造を発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター核反応研究部の上坂友洋部長、多種粒子測定装置開発チームの大津秀暁チームリーダー、中国科学院近代物理研究所のペンジー・リー研究員、パリ・サクレー大学イレーヌ・ジョリオ・キュリー研究所のディディエ・ボーメル上級研究員、香港大学のジェニー・リー教授、京都大学理学部の銭廣十三准教授、金田佳子准教授、九州大学大学院理学研究院の緒方一介教授らの国際共同研究グループは、理研の重イオン[1]加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)[2]」の多種粒子測定装置「SAMURAIスペクトロメータ[3]」を用いて、不安定なベリリウム−10(10Be、原子番号4)原子核の基底状態[4]では、アルファ粒子二つと中性子二つが窒素分子のように結合していることを発見しました。 研究成果は、元素合成過程の理解に大きな影響を与える、原子核内でのアルファ粒子生成機構解明に貢献す

    原子核の分子構造を発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    yamifuu
    yamifuu 2023/12/08
  • ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    ツクツクボウシの鳴き声のパターンが途中で変化するという現象は、世界的に⾒ても極めて珍しいが、途中で変化する鳴き声の⾏動⽣態学的意義については不明であった。 ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パートを単独で聞かせた時、それぞれのパートに対する応答の頻度が異なることを⾒出し、これらのパートがオスの異なる反応を誘発することを初めて明らかにした。 今後はツクツクボウシにおける⾳声コミュニケーションの実態解明に向け、鳴き声に対するメスの応答や交尾の成功率なども調べていく必要がある。 セミはオスのみが鳴き声を発する動物であり、その鳴き声をオス同⼠の競争やメスに対するアピールに⽤いていると考えられています。この中でもツクツクボウシというセミは、その鳴き声のパターンが「オーシンツクツク」から「ツクリヨーシ」へと途中で変化するという、極めて珍しい特性を持っています。⼀⽅で、鳴

    ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    yamifuu
    yamifuu 2023/07/14
  • 生物初、オスとメスが互いに食べ合う行動をゴキブリで発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    クチキゴキブリは日では九州以南の森林に生息し、朽木をべながら朽木内部に掘ったトンネルの中に親子で棲むゴキブリです。九州大学大学院システム生命科学府 一貫制博士課程4年  大崎遥花と、九州大学大学院理学研究院 粕谷英一 准教授は、沖縄に生息するリュウキュウクチキゴキブリにおいて、配偶するオスとメスが交尾の際に互いの翅をほぼ無くなるまでい合ってしまう「翅のい合い行動」を発見しました。 翅のい合いは、4〜7月の繁殖期に翅のある新成虫が朽木の外に出て、配偶相手を探す時期に行われます。朽木の外に出た新成虫は飛翔して配偶相手を探し、オスとメスが出会うとお互いに翅をべ合います。翅は再生しないため、以後、オスとメスは一生飛べなくなります。 翅のい合いは「性的共い」または「婚姻贈呈」と捉えることができます。性的共いとは、カマキリのメスがオスをべてしまうなど、配偶相手をべて殺してしまう行

    生物初、オスとメスが互いに食べ合う行動をゴキブリで発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    yamifuu
    yamifuu 2021/02/11
  • 九州大学広報室(2014/06/04) 燃料電池の白金電極を超える水素酵素「S-77」電極の開発に成功(PDF)

    九州大学広報室 〒819-0395 福岡市西区元岡 744 TEL:092-802-2130 FAX:092-802-2139 MAIL:koho@jimu.kyushu-u.ac.jp PRESS RELEASE(2014/06/04) URL:http://www.kyushu-u.ac.jp ■背 景 水素(H2)と酸素(O2)から電気エネルギーを作り出す水素–酸素燃料電池は、廃棄物として水(H2O) しか排出しないことから、クリーンな次世代発電デバイスとして期待されています。しかし、電極触媒には 高価かつ枯渇性の白金が使用されており、その代替触媒の開発が待たれています。自然界では、水素酵素(ヒ ドロゲナーゼ)が常温常圧の温和な条件で水素から電子を取り出しており、その能力は白金をはるかに超え ることが知られています。そのため、燃料電池の電極触媒としてもヒドロゲナーゼの利用が期待され

    yamifuu
    yamifuu 2014/06/11
  • http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2011/2011-06-20.pdf

    yamifuu
    yamifuu 2011/06/20
  • <4D6963726F736F667420576F7264202D20939D8D87905697CC88E6838A838A815B83583130313130345F8D4C95F1816A2E646F63>

    PRESS RELEASE(2010/11 /5) 九州大学広報室 〒812-8581 福岡市東区箱崎 6-10-1 TEL:092-642-2106 FAX:092-642-2113 MAIL:koho@jimu.kyushu-u.ac.jp URL:http://www.kyushu-u.ac.jp 大学院統合新領域学府にライブラリーサイエンス専攻を設置 ~ユーザーの視点に立った情報の管理提供における、新たな教育研究を展開。 大学院院統合新領域学府ユーザー感性学専攻に博士後期課程も設置~ 概 要 九州大学では、 平成23年4月に、 大学院統合新領域学府にユーザー感性学専攻 (博士後期課程、 入学定員4名)及びライブラリーサイエンス専攻(修士課程、入学定員10名)を新たに開設しま す。 「ライブラリーサイエンス専攻」は、統合新領域学府の第3番目の専攻として設置されますが、 同専

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    yamifuu 2010/11/10
  • 写真展「九大1968―林崎价男の写真で振り返る」を開催 九州大学__Kyushu University__

    人間環境学府修士課程2年の田中光哉さんがパラテコンドーに出場 リベンジに燃える2度目のパラリンピック いざ出陣 2024.08.09

    写真展「九大1968―林崎价男の写真で振り返る」を開催 九州大学__Kyushu University__
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