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ブックマーク / negirin.hatenadiary.org (6)

  • やっぱり去年より2クールのアニメが増えているっぽい - ダ・ニッキ

    先日は中途半端なデータで変な結論を出してしまい失礼しました。 やっぱり相対的に比較しないと意味がないので追加調査をしました。 1クールアニメと2クールアニメの傾向を掴めばいいと思ったので、調査方法は次の通りです。 1クールアニメと2クールアニメのみを調査(3クール以上は除外) 四半期のはじめ(1月、4月、7月、10月)に開始されたアニメのみ 期間は2004年10月から2007年7月までの3年間 追加で調べた分については制作会社は調べていない あいかわらず集計に漏れやミスがありそう・・ おおむね予想通りの結果が出ました。 期間 1クール 2クール 合計(作品数) 2004/10〜2005/7 40(56.3%) 31(43.7%) 71 2005/10〜2006/7 55(60.4%) 36(39.6%) 91 2006/10〜2007/7 44(47.8%) 48(52.2%) 92 数字

    やっぱり去年より2クールのアニメが増えているっぽい - ダ・ニッキ
  • 短期アニメと長期アニメの傾向(制作会社別) - ダ・ニッキ

    今年に入ってから2クールアニメが増えたような気がします。 ということで、日曜日に打ち込んだデータをちょっと加工してこんな表を作ってみました。 制作会社名 クール数 1C 2C 3C 4C以上 制作数 トムス・エンタテインメント 24 1 1 3 3 8 サンライズ 20 0 2 0 4 6 東映アニメーション 18 2 1 2 2 7 マッドハウス 17 1 5 2 0 8 GONZO 15 3 6 0 0 9 シンエイ動画 12 0 0 0 3 3 OLM 11 1 1 0 2 4 ぴえろ 11 0 0 1 2 3 スタジオディーン 10 2 4 0 0 6 日アニメーション 10 0 1 0 2 3 J.C.STAFF 9 3 3 0 0 6 ぎゃろっぷ 9 1 0 0 2 3 XEBEC 8 2 3 0 0 5 Synergy SP 7 0 0 1 1 2 アートランド 7 3

    短期アニメと長期アニメの傾向(制作会社別) - ダ・ニッキ
  • 判別に苦労した声優さん特集(2) - ダ・ニッキ

    好評だったので続編をお送りします。 前回から思い出した分です。 あらためて数えたことないけど、脳内データベースは2〜300くらいなので、声優ネタはいくらでも出てくるんだけど、熱心な声優オタの方に遠慮してしまうのでどうしても控えめになってしまいます。 今回のは前よりもマニアックなんじゃないかと思います。 三石琴乃と根谷美智子 根谷さんがキーの高い声をあてると似ています。 麻生かほ里と佐久間紅美 テンション高い方が麻生さん。あと、麻生さんは監督でわかります。 佐久間さんを聞き分ける能力が上がってきたのであまり間違えなくなりました。 清水香里と小島幸子 陰マモの真双津椿です。シグナムのイメージがあったからかも。 小島さんはバンブーブレードに今後出てくるようです。 伊藤静と生天目仁美 これもけっこう同意見が多いんじゃないでしょうか。 ある時期からほぼ完璧に聞き分けられるようになりました。 浅川悠と

    判別に苦労した声優さん特集(2) - ダ・ニッキ
  • 深夜アニメと地域情報格差 - ダ・ニッキ

    私は10年前までは秋田県でオタクをやっておりました。 田舎でのオタク活動というのはそれは悲惨なものです。 民放は3局しかないし、夕方にキテレツ大百科やゲゲゲの鬼太郎のような毎日放送しても1年以上かかるようなシリーズアニメを放送したりするのです。 新聞のラテ欄で『キテレツ大百科(終)』などと『(終)』の文字が付いているとうれしくなって、普段は見ないキテレツ大百科を見て次回の放送をチェックするのですが、「明日のこの時間は『ゲゲゲの鬼太郎』をお送りします」というテロップが無情にも流れるわけですよ。 夕方のアニメ枠は見たいアニメがあるかどうかは問題ではなく、アニメ枠があることで次に放送されるアニメに期待をつなげるという意味があるのですよ。まさにアニメの砂漠地帯。 試しに、現在秋田で放送されているアニメ(民放地上波)をチェックしてみました。 ちびまる子 サザエさん ポケモン アンパンマン 結界師 コ

    深夜アニメと地域情報格差 - ダ・ニッキ
  • らき☆すた EDパートは音響スタッフの見せ場 - ダ・ニッキ

    らき☆すたのエンディングといえば、こなた他4人によって繰り広げられるカラオケボックスでの寸劇ですが。 今のところ2話分見ましたが、こなたが70年代の特撮テーマ曲を熱唱し、かがみがウンザリ、他の二人はまったりという展開です。 この音響パートの芸が細かい。 1,2話に共通するところでは。 カラオケボックスから漏れてくる音なのでこもってる マイク越しの声(こなた)だけエコー やる気のないまばらな手拍子 1話のEDでは。 マイクがハウリング(リアルなハウリングじゃなくSEかと思われますが) かがみの命令でちゃんと音が下がってる(ように聞こえる) 2話は。 店員(みのる?)がドアを開けると、エフェクトが変わってこもった感じが消える こなたの歌声とアクマイザー3のオケパートの両方とも 手拍子とハウリング音は音響効果の森川さんでしょうか。 ハウリングについてはかがみが言う「音が大きい」ことの音響的な演出

    らき☆すた EDパートは音響スタッフの見せ場 - ダ・ニッキ
  • 2006-06-21

    次回の涼宮ハルヒの憂は6月28日分が7月3日に変更。 曰く、フルデジタル化の切り替え工事なのだそうだ。 ということはつまり、現在MXでは上下左右がトリミングされているサイテーなフォーマットなんだけど、トリミングされないスクィーズな画面になるってこと? MXさん、遅いよ・・ まぁ、最終回に間に合ってよかった。 アバンタイトルの映画研究会のタイムスケジュールに書いてある演目。 朝比奈ミクルの冒険はいいとして・・ 「この世に忘れられて」→山寛さんの初監督アニメーション作品(1996年?) 「幸せの魔法」→京大アニ同で制作中の幻の長編格ファンタジーアニメ。構想4年以上?(未完?) 「借金天国」→不明 「吉畑治三郎」→見まんま「古畑・・」のパロディ映画。京大アニ同と山寛さんの合作?(1997年) もし当にこのタイムスケジュールで上映しているんだったらマジで見に行きたいぞ。 京都だろうとアナ

    2006-06-21
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