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ブックマーク / tunderealrovski.hatenadiary.org (4)

  • 「のうりん」の悪意の無さと優しいキャラクター、優しい世界観 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今回のエントリでは、テレビアニメ「のうりん」を観ていて思ったことについてアレやコレやと! ■「のうりん」のお下劣さと、その一方での悪意の無さ 大沼心監督の新作アニメ「のうりん」。シモネタ、エロネタとパロディをてんこ盛りにした作品で、そのシモ方面に関するパワーと破壊力たるや、あらゆるエンターテインメント、ショービジネスの中でも最も下品な作品の一つであろう90年代後半の"アティチュード期"におけるWWFに一時期ハマり、相当に"下品慣れ"をしていることを自負していた自分でも余りの下らなさに思わず吹き出してしまう程。 毎週毎週、巨乳の女子レスラーが下着剥ぎマッチをやったり、団体の代表がレスラーに睨まれて観客とテレビカメラの前で失禁をしたり、日々、惚れた腫れたの下世話な愛憎劇を展開していたり…と、やりたい放題をやっていた一時期のWWF並にハチャメチャをやっている「のうりん」。アラフォー女教師のM字開

    「のうりん」の悪意の無さと優しいキャラクター、優しい世界観 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    yamifuu
    yamifuu 2014/03/03
  • 「輪廻のラグランジェ」を見て、バックドロップについて学んでみよう! さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「輪廻のラグランジェ」の第一話を見ての感想で、エントリを更新。そのタイトル通り、視聴者にとっての物語の入り口、プロローグとなる第一話「ようこそ、鴨川へ!」を見ただけでも、作で主人公に抜擢をされた石原夏織さんの予想以上の好演っぷりに、日産のデザイン協力によるスタイリッシュなロボット、ニューウェーヴの匂いを感じさせるセンス抜群のBGM…と、語りどころが色々と。 ストレートにそれらのアニメ的な要素についての感想エントリを書いてみるのも良いんですが、やはり、拙BLOGとしては、劇中のプロレス描写にこそ注目をして、アレやコレやと語ってみたい。そんなこんなで、第一話のラストで描かれた、バックドロップについて。 ■「輪廻のラグランジェ」のバックドロップ 「ようこそ、鴨川へ!」の最後の最後、ハイライトのシーンにレイアウトをされていたのが、主人公である京野まどかの搭乗機、ウォクス・アウラによるド派手な必殺

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    yamifuu 2012/01/15
  • 2011年の夏アニメを振り返って - プロレス的な…余りにもプロレス的な「輪るピングドラム」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    季節がら、夏アニメを振り返っての感想で拙BLOGを更新。 それがテレビの中であれ、ネット放送の中であれ、夏から始まったアニメは7月からの"ワンクール"という期間を経てそれぞれの最終回を…或いはそれが2クールものの作品ならば折り返し地点を迎えているわけですが、今期もおもしろいアニメが多かったですね。 私は、「夏目友人帳」と「神やおよろず」が特にお気に入りの作品となりました! ああいう、エモーショナルなアニメ作品、大好きなんですよね、私。 ところで、夏に放送を開始したアニメ作品を観ていく中で、多くの人が目を付けたのが今季のアニメ作品とプロレスの不思議なシンクロニシティではないでしょうか? "アニメ"と"レスリング"を結び付けた作品が、2011年の夏アニメには余りにも多かった。というか、夏アニメがプロレスそのものでした。 アニメファンであり、プロレスファンである自分として、コレは見逃せない! 

    2011年の夏アニメを振り返って - プロレス的な…余りにもプロレス的な「輪るピングドラム」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    yamifuu
    yamifuu 2012/01/08
  • 今回、LOを読むまで、ロリコンを勘違いしてました。どうもすいませんでした。 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    エントリのタイトルは、「PRIDE 男祭り 2004 -SADAME-」で総合格闘家デビューを果たすも、戦前の強気な発言とは裏腹に納得いかない試合内容に終わった瀧誠選手(アテネ五輪柔道金メダリスト)の、 「今日、試合するまで、総合格闘技をなめてました。どうもすいませんでした。」 というマイクの引用です。…分かりづらい! でも、今の気持ちにピッタリだったので、ここぞとばかりに使ってみました。 巷で話題のCOMIC LO 3月号を購入しました。 表紙の「ロリコンに、春は来ない。」というセンセーショナル過ぎるコピーが、強烈に目を引いた3月号。 最初は、ポップ・ミュージック史における「ロックは死んだ」(by ジョン・ライドン)みたいに、敢えてネガティヴなコピーを使用することで、それが却ってコマーシャリズムに作用するっていう効果を狙っているのかな、などと物凄くひねくれた見方をしていたんですが、 裏

    今回、LOを読むまで、ロリコンを勘違いしてました。どうもすいませんでした。 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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    yamifuu 2009/02/06
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