アメリカの教育業界向けeNewspaperであるFaculty Focusが、大学でのTwitter利用に関して調査した結果を公表しています。 Twitter in Higher Education: Usage Habits and Trends of Today's College Faculty http://bit.ly/sEtBh この報告によると、対象となった約2000名の教員のうち、Twitterを利用しているのは30.7%で、その7割が今後利用を増やしたいと回答しているそうです。しばしば利用している使い方としては、同僚とのコミュニケーションが37.4%、学生との情報交換が25.9%、授業での学習ツールとしての利用が16.6%となっています。 日本ではゼミ中心の教育体制をとっている大学が多いので、今後日本の大学でTwitterの利用が増える場合は、違った傾向が出てくるかもしれ