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2009年12月21日のブックマーク (6件)

  • 自分の値段はいくらなのか - モジログ

    Rails で行こう! - 格化する頭脳流出 http://d.hatena.ne.jp/elm200/20091217/1261055283 <日がバブル景気に沸き立っていた1990年前後、私は、東京の大学生だった。バブルのころ日がどれほどの繁栄を極めたか、実際に体験している。いまの個人的なプロジェクトは、そういう時代を忘れることだ。あれは、夢だ、幻だ。日人だというだけで、月50万円とか稼げる時代はもう終わった。これから何をしても、私はそれほど稼ぐことはできないだろう。私のベトナム人の友人たちは、優秀だが、みな月給2万円・3万円というレベルで仕事をしている。正直、私のほうが生産性が高いにしてもせいぜいその3倍。客観的に自分に値札をつけるとすれば、10万円がいいところだろう。10万円が私の適正価格だ。ものさしを差し替えろ。新興国の人々の視点に立て。そうすれば、また一から、新鮮な気持

  • 「TeamViewer」無料で手軽に使えるWin/Mac対応の遠隔操作ソフト - ネタフル

    商用目的以外での利用は無料ということです。ライセンスについてはコチラで確認してください。 以下のような特徴があります。 ・ファイアウォール内で機能 ・無人サーバのリモート管理 ・インストール不要 ・ファイル転送 ・ブラウザベースでのアクセス こういうのは使ってみないとその凄さというのは分かりにくいので、実際に使ってみました。ダウンロードはコチラから。 リモート操作する側は「TeamViewerフルバージョン」を、操作される側は「TeamViewer QuickSupport」をダウンロードしておくと良いでしょう。 ぼくは、 MacBook Air → TeamViewerフルバージョン iMac → TeamViewer QuickSupport という構成にしてみました。 まずはiMacで「TeamViewer QuickSupport」を起動しておきます。 9桁のIDとパスワードが表示

    「TeamViewer」無料で手軽に使えるWin/Mac対応の遠隔操作ソフト - ネタフル
  • 神様がどこの大学の教授にもなれない10の理由

    Top Ten Reasons Why God Never Got Tenure at Any University 1. He only had one major publication. (主著が1冊しか無い) 2. It was in Hebrew and had no references. (しかもヘブライ語で書かれていて、参考文献も無い) 3. It wasn't published in a refereed journal and some doubt that he even wrote it Himself. (審査のある学術誌に載った訳でもなく、彼が書いたことが疑わしいものもある) 4. It may be true that He created the world, but what has He done since then ? (彼が世界を作ったのは当か

    神様がどこの大学の教授にもなれない10の理由
  • 人間はどうして労働するのか - 内田樹の研究室

    『日の論点2010』(文藝春秋)が届いた。 そこに「労働について」一文を寄せている。 こんなことを書いた。 「働くとはどういうことか」 編集部から「働くとはどういうことか」というお題を頂いた。この問いがトピックとなりうるという事実から私たちはさしあたり次の二つのことを推論することができる。 (1)「働くことはどういうことか」の定義について、現在のところ一義的な定義が存在しない(あるいは定義についての国民的合意が存在しない)。 (2)そのことが「うまく働けない」若い人たちが存在することの一因だと思われている。 だが、「働くとはどういうことか」についての一義的な定義や国民的合意が存在しないことを私は特に困ったことだと思っていない。その理路を述べたいと思う。 人間だけが労働する。動物は当面の生存に必要な以上のものをその環境から取り出して作り置きをしたり、それを交換したりしない。ライオンはお腹が

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/12/21
    私たちの時代において「働くとはどういうことですか?」という問いが繰り返し口にされるのは、「贈与できるものになる」ことが人間の本質であるということを誰も言わなくなったからである。
  • 独立とか起業とか考えるのに面白かった本もう5冊(技術編) : 金融日記

    正直いうと前回のエントリーはいつもよりかなり適当に書いたんですけど、500近いはてなブックマークがついて大変驚きました。 しかし、このことは実は今の日社会の大きな歪みを浮き彫りにしたように思います。 僕のブログの読者層でいちばん多いのは20代から40代ぐらいのちょっとばかり優秀でちょっとばかりがんばっているサラリーマンではないでしょうか。 そして、その人たちの多くが実は会社を辞めて自分でビジネスを持ちたいとかなり切実に思っているのではないかということです。 考えてみれば彼ら(日の大企業に勤めている働き盛りのサラリーマン)の閉塞感は相当のものでしょう。 自分たちより上の世代では全然働いていないのに高給取りのノンワーキング・リッチがどっさりいますし、気前のよすぎた退職者への企業年金の支払いが会社の収益に重くのしかかってきます。 かといって経営者は調整型の人ばかりで抜的な改革をできるとは思

    独立とか起業とか考えるのに面白かった本もう5冊(技術編) : 金融日記
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 組織が「主語」になる言葉

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、Learning barで金井壽宏先生がおっしゃっていた言葉で、非常に印象的なものがあった。 それは、 「組織が主語になる言葉は、怪しい」 ということである。 組織が主語になる言葉といえば、組織変革、組織社会化、組織学習・・・枚挙にいとまがないほど思いつく。 私たちも、日々、「組織が変わる」「組織が一体感をもつ」という風に「組織を主語」にして、ものを語ることが多い。 しかし、よくよく考えてみれば、「組織」は「組織」として主体性をもっているわけではない。存在するのは「個人」、そのひとである。 ミクロに見ていけば、変わるのは「組織」なのではなく、「個人」である。学習する主体はもちろん「個人」であって、「組織」など

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/12/21
    「組織が主語になる言葉は、怪しい」