2016年9月4日のブックマーク (3件)

  • PhD大量生産時代 | Nature 特別翻訳記事 | Nature Portfolio

    世界では、これまでにないハイペースで博士号(PhD)が生み出されている。この勢いに歯止めをかけるべきなのだろうか。 原文:Nature(2011年4月21日号)|doi:10.1038/472276a|Education: The PhD factory David Cyranoski, Natasha Gilbert, Heidi Ledford SOURCE: OECD/CHINESE MINISTRY OF EDUCATION 博士号を手にした科学者が誇りに思うのは当然だ。今もそれは学界エリートへの立派な入場券であるが、かつてほどの輝きはない。経済協力開発機構(OECD)加盟国では、科学分野の博士号授与数の年間総数は、1998年から2008年までに40%近く増えて約3万4000件に達した。この増加傾向に弱まる兆しは見られない。ほとんどの国々で、高度な教育を受けた労働者が経済成長のカギ

    PhD大量生産時代 | Nature 特別翻訳記事 | Nature Portfolio
    yamina36
    yamina36 2016/09/04
  • 世界一「同質的」な日本の大学生たち ~なぜ大学から多様性が消えたのか~

    多様性(ダイバーシティ)というのが、大学教育を語る上で重要なキーワードになりつつあります。 「多様なバックボーンを持つ学生を擁することで、グローバル化する世界に対応できる人材を育てる」 そういった視点から、各大学が「個性」のある学生を採ろうと、独自の教育カリキュラムや入試におけるAO入試の実施など、様々な施策を取り入れています。 しかし、その成果が上がっているかというと、少々疑問符がつくところです。 なぜ日の大学は多様性を持つことができないのでしょうか。 その原因のひとつに 「18歳で大学に入学する」 という、日独自の事情があります。 学生の年代に多様性がない日の大学 「えっ。大学って普通は18歳、浪人してもせいぜい20歳くらいで入学するものじゃないの?」 そう思われた方もいると思います。しかし、それは国際的な基準で見れば極めて異様なことです。 実は、世界の大学の平均入学年齢は20代

    世界一「同質的」な日本の大学生たち ~なぜ大学から多様性が消えたのか~
    yamina36
    yamina36 2016/09/04
  • 世界一「同質的」な日本の大学生たち ~なぜ大学から多様性が消えたのか~

    yamina36
    yamina36 2016/09/04