2007年6月1日のブックマーク (3件)

  • 護憲派のイメージ戦略 - 左翼というのはプライドたりえるのだろうか

    引き続きコメントは募集中です。 皆さん、「コメントの削除の是非」以外にも、「コメント欄のデザイン」にも意見ください。お願いします。 護憲派ネットブロガー(勘違いしてる人が多いので補足。この人は共産党とは全く関係の無い人です) のところでまたヘンな運動が。 曰く、 「若者(ネトウヨ)をターゲットにした共産党イメージアップ戦略」 だそうです。 それがこれ↓ (実際はgifアニメです。) イメージアップしない ちっともイメージアップしないよ共産党 むしろこんなのやったら共産党のイメージダダ下りだよ やってる人は善意でやってるかも知んないけど共産党にしてみればいい迷惑でしかないよ なぜ、これだとイメージが下がるのか? それは、 涼宮ハルヒは絶対にこんなこと言わないから。 これ作った人、涼宮ハルヒの憂見たことないでしょ? 僕は別にファンってわけじゃないけど、一発で原作読んだことないなってわかるも

    護憲派のイメージ戦略 - 左翼というのはプライドたりえるのだろうか
    yamiro
    yamiro 2007/06/01
  • さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり――知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について

    日常の忙しさに忙殺されてしまっていて、ブログの更新が滞ってしまった。とはいえ、この07年5月が終わってしまう前にどうしても書かねばならないことがあるのは、繁雑さに目がくらみつつも、大変喜ばしいことだと思う。 それがSFマガジンでスタートした宇野常寛「ゼロ年代の想像力」連載スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」の完結だ。 乙木個人としては、この二つと進行中のいくつかの事柄を合わせ見て、 「ようやくエヴァンゲリオンに象徴される、95年文化圏の終わりが来たな」 ということを深く感じてしまう。 群像新人賞評論部門でのあの「セカイ系論文」(いや、未熟だけどな)があったのも、ひょっとしたらこの5月という変転の前哨の一つとして言えてしまうのかもしれない(笑) ま、それはともかくこのエントリでは感想をただ書くというよりは、宇野常寛「ゼロ年代の想像力」とよしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」が如

    さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり――知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について
    yamiro
    yamiro 2007/06/01
    確かに世界を滅ぼさなくても良かったかもしれない。
  • 矮小化するニッポン (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    簡単に賛同も反論もできない、面白い記事でした。日の国家構造はもう古くて、現状に追いついていませんが、これほど大きな組織を根から変えるには、少々の「罪」を犯すことを恐れているようでは無理があるのは確かだと思います。小泉さんは変革の糸口くらいは付けましたが、それでも「チマチマした」罪くらいはもう週刊誌が騒いでいます。男らしいという言い回しは感情的な異論もあるでしょうが、角栄さんが「ブルドーザー」と比喩されたような力技が、国家の転換期にはやはり必要なのではないでしょうか。一方で、改革によって安定していた生活を撹乱される生活者個々への視点を持った政治も必要ですが、それはまた別の人がやればいい。だから議員があんなにたくさんいるのではないでしょうか。国家百年の計と一家一日の計を同じ人が面倒を見るのは無理だと思います。(2007/06/12)

    矮小化するニッポン (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    yamiro
    yamiro 2007/06/01
    揚げ足取りしかできないマスコミと、それに拍手する国民という構図ですな。