仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
胸突坂を上から見た写真 胸突坂(むなつきざか)は、東京都文京区関口二丁目と同区目白台一丁目にまたがる坂である[1]。この坂の下に神田上水の守護神である水神社があることから、別名は水神坂[2][3]。 概要[編集] 神田川にかかる駒塚橋からを見て、左手に水神社の白い鳥井と、右手の関口芭蕉庵の塀に挟まれた細い道を、目白台に上るための坂である。周囲には肥後細川庭園、椿山荘、永青文庫、関口芭蕉庵等、趣きある場所にある。 階段とスロープによって成り立っていて、かなりの急勾配であるため、途中に休憩所が設けられている。自転車も通れるが乗ったまま下るのはきわめて危険である。上りきると和敬塾がある。 傾斜は16度・29%、東京23区屈指の急坂である。胸を突くようにして登らなくてはならないことからこの名前がついたと言われる[3]。 その他[編集] 早稲田大学に近く、近隣に消防署や学生寮、道場、ボクシングジムな
発売から1ヵ月以上が過ぎましたが、かねての計画通り、紺野あさ美さんの2nd写真集『なつふく』の京都ロケ地を探訪してきました。撮影スポットは大別して4ヶ所。「哲学の道」と「知恩寺」「八坂の塔界隈」、そして「三条通り」。僕が京都の地理に明るくないため、友人のK氏にナビゲーター兼ドライバー役を務めていただきました。撮影協力に感謝いたします。 ▼多少の前後はありますが、原則的に写真集の掲載順にロケ地をご紹介しております。ではまず、冒頭の「哲学の道」から。 〔哲学の道〕 ▼「哲学の道」は、銀閣寺から若王子に至る琵琶湖疎水沿いの約1.5kmの小径。銀閣寺橋から南に下ること10分強、第1の撮影スポットを発見。紺野さんが腰掛けているのは「法然院橋」の欄干です。疎水には多数の小橋が架かっているのですが、見分けるポイントは「欄干の形状」と「歩道の石畳」、そして「橋の壁面の染み」でした。 ▼同じく、「法
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く