もじもじカフェに行ったら、お願いしてたガラス活字の実物を見せてもらえました。 道廣 勇司氏(moji − 文字・組版・印刷)の所有です。 ほんとにガラスだ〜 (手タレは某社の営業部長(^^; 初号で「裁」の活字です。 ネッキもちゃんとついてる。 正面 左右反転 元々ここにあったもののよう。→尼崎印刷の歴史|尼崎印刷株式会社 鉛合金(→東京鉛株式会社|安らぎと癒しの空間を演出)の代替としてのガラスだったようです。 ガラス…融点(というか軟化点・転移点→ガラス – Wikipedia)は鉛合金に比べ高いし、ほいほいと鋳造機に入れ換えて使えるようなものではないので、鋳造機は専用機扱いだったんじゃないかなー。通常の活字の合金は、融けるとサラサラして母型の細かいところにきっちり入り込みます。ガラスはどうだったんだろう。融かしてみたい…w とてもキレイですが、拾うのには苦労したんじゃないかと思います。
人の名前にはそぐわないとして、かつて人名用漢字候補から外された「賭」「怨」「尻」など34の漢字が、30日内閣告示される改定常用漢字表で“復活”する。 常用漢字は人名に使えるため、1993年に「悪魔」という名の出生届が出て騒動になった例のように、「想定外の名前」を警戒する声も出ている。 戸籍法は、人名に使える字を「常用平易な文字」として、同法施行規則で〈1〉常用漢字〈2〉人名用漢字(985字)〈3〉カタカナ、ひらがな――を指定している。しかし、今回常用漢字に加わり、人名にも使えることになった字のうち34字は、2004年、法制審議会の部会が当時の人名用漢字を増やす案をまとめた際、パブリックコメントなどで「人名に不適切」と批判され、削除された経緯がある。 1993年、長男の名を「悪魔」とする出生届が出された東京都昭島市。神山達夫市民部長(60)は今回の34字復活に、「人名に使われる可能性が考慮さ
スポーツ新聞やフリーペーパーのサイズとしてよく見られる「タブロイド判」。実は、タブロイド判っていっても、いろんな種類があるってご存知ですか。 大きくは2つ。新聞用輪転機(新聞輪転)で印刷する新聞なのか、商業用オフセット輪転機(商業オフ輪)で印刷するチラシ等なのかで、同じタブロイドでも、そのサイズが異なるのです。 新聞用輪転機で印刷 ― 新聞 新聞を印刷する用紙は、トイレットペーパーのようなロール紙であることから“巻取り紙”と呼ばれています。紙幅によって主にA巻き・C巻き・D巻きの3種類があり、4ページ分取れるA巻き(紙幅1626mm)や2ページ分取れるD巻き(紙幅813mm)が使用されます。 新聞を印刷する時のタブロイドは、『朝日新聞』など全国紙の大きさ「ブランケット判」を基準に考えられています。ブランケット判のサイズは縦545mm×横406mm(見開き時は縦545×横813mm)。この横
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