昔、社内勉強会でRESTについて発表した時に作った資料です。PCのファイル整理してたら発掘されたので、内容をちょっと修正してアップしました。 『Webを支える技術 - HTTP、URI、HTML、そしてREST』 をベースにしたお話です。
![RESTfulとは](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a13d06ebcbc909e87b74aa767c539444f951e16d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Frestful-140324211655-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
データベースから取得したデータをJSON形式やXML形式で返したい場合があります。ここではrenderメソッドを使ってJSON形式やXML形式で利用者へ結果を返す方法を解説します。またrespond_toメソッドを使いリクエストで指定されたフォーマットに合わせて出力する形式を決める方法についても解説します。 1.JSON形式で出力 2.XML形式で出力 3.respond_toメソッドを使った形式の選択 JSON形式で出力 JSON形式で出力を行なうには次の書式を使います。 オブジェクトをJSON形式に変換した上で利用者へ返します。 では実際に試してみます。作成済みのコントローラクラス(app/controllers/movies_controller.rb)の中の「index」アクションメソッドを次のように修正します。 class MoviesController < Applicati
スクレイピングのチュートリアルを書いてみた。 参考:http://nokogiri.rubyforge.org/nokogiri/Nokogiri.html まだまだたくさんのクラスやメソッドがあるが(読んでない)、HTMLのスクレイピングに限定すれば多分これくらいで十分。 2014-02-16追記 なんかたくさんブックマークされていることに気づいたので、サンプルコードのRuby1.9/2対応のアップデート。 Mechanize周りも修正。WWW::Mechanize → Mechanize 等 (0) 前提知識 Ruby、HTML、DOM、CSSセレクタまたはXPath (1) クラス構造の理解 Nokogiri::HTML::Document < Nokogiri::XML::Document < Nokogiri::XML::Node < Object Nokogiri::XML::
[話者] Xpathは重要だと思うので、しっかり会得するまで学習だ。 http://www.atmarkit.co.jp/fxml/rensai/rexml08/rexml08.html Xpathの最初の初歩には、この記事がわかりやすかった。 [合いの手] 図がわかりやすいね。 ノードには基本的に以下の3つがあるのか。 element node 要素ノード、ようするにHTMLタグ text node テキストノード、ようするにHTMLタグにはさまれた文字列 attribute node 属性ノード、ようするにHTMLタグ内部に書いてある class="foo" とか id="bar" とかの属性。 テキストノードは要素ノードの下にあるんだね。 [話者] しかしこの記事はXSLT入門の一環なので、詳しいことまでは書いてない。 学習のために、こんなサンプルHTMLを作成した。 https:/
本記事は英語版ブログで2010年1月14日に公開された記事の翻訳版です。Engine Yard ブログでは少し趣向を変えて、コミュニティのメンバーによるゲスト投稿を募ることにしました。今回の (初めての!) ゲスト投稿は Aaron Patterson 氏によるものです。Ruby コミュニティの長年のメンバーである同氏は Nokogiri の作成者でもあります。Seattle.rb の開発者とともにコーディングに勤しむ一方、世界各地で行われる業界の会議やイベントに出向いて Nokogiri や他の Ruby 関連のトピックについて講演を行っています。 Nokogiri は XML ドキュメントと HTML ドキュメントを扱うためのライブラリです。Nokogiri は私の良き相棒 Mike Dalessio と一緒に開発しました。2 人とも Nokogiri を使って毎日 HTML や XM
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