AMD Ryzen 7 7800X3DやRyzen 9 7950X3Dなどの3D V-Cacheモデルと、ASUS製マザーボードとの組み合わせで、CPUとマザーボードが死亡するという報告が出ています。その写真がこちら。 上記写真を投稿したのはRedditユーザーのSpeedrookie氏。CPUはRyzen 7 7800X3Dでオーバークロック(OC)はしておらず定格使用。マザーボードはASUS ROG STRIX X670E-E GAMING WIFI。 同氏は24時間ずっとPCを付けっぱなしにしており、外出から帰宅したらマザーボード上のQ-Codeが『00』(CPUの異常)と表示されていて動作しなくなっていたため、バラしてみたところ上記写真のようにCPUとマザーボードのAM5ソケットが焦げ付いて破損していました。また、CPUの焦げ付いた部分には膨張が見られました。 同氏は、Ryzen
NVIDIAのAda Lovelaceアーキテクチャを搭載したNVIDIA RTX 4090が、2022年10月12日22時に販売解禁されます。そんな最新グラフィックボードの上位モデルとして登場すると目されている「NVIDIA RTX 4090 Ti」は、本体が溶けてしまうほど高温になる問題で市場投入がキャンセルされたため当面は出回らない可能性があるとの情報が流れています。 Nvidia RTX 4090 Ti is reportedly cancelled due to melting itself | PCGamesN https://www.pcgamesn.com/nvidia/rtx-4090-ti-cancelled-melting Nvidia RTX Titan Ada reportedly canceled after it melted PSUs, tripped br
パソコンは毎年3回程度の商戦期があり、新しいモデルが登場する。今年も春の商戦期である3月~4月にかけて、新しいモデルが登場した。だが、これらの製品は見送り、夏の商戦期(6~7月頃)に購入することをおすすめする。 最大の理由は、インテルの新しいCPUを搭載する製品が出てくることだ。一般的なユーザーに人気のモバイルノートの新製品はインテルの第11世代のCPUを採用していた。これでも高速なのだが、いよいよ次のモデルである第12世代のCPUを搭載したモデルが、夏頃には出そろってくるはずだ。 ノートパソコンのインテル製CPUは、第8世代、第10世代、第11世代と進化してきたのだが(第9世代はスキップ)、これまでは順調な性能アップだった。ところが、AMDのRyzenの性能アップが著しく、インテルは徐々に旗色が悪くなってきた。 そこで、大きく性能を向上した第12世代が投入されるわけだ。つまり、大幅な性能
Bristleconeの2つの量子ビットによる量子ゲートのエラー率は0.6%で、量子超越性にはまだ届かないが、Googleは「慎重かつ楽観的にBristleconeで量子超越性を達成できるとみている」という。 関連記事 量子コンピュータ環境下のブロックチェーン利活用を議論 電通国際情報サービスとCERNなど、会議体立ち上げ 量子コンピュータ環境下でのブロックチェーンの利活用などについて議論する会議体「Table Unstable」を、電通国際情報サービスと、ブロックチェーンベンチャーのシビラ、世界最大規模の素粒子物理学研究所・CERNが共同で組成した。 Intel、49量子ビットの量子コンピュータ用チップ「Tangle Lake」の開発に成功 米Intelは、49量子ビットの量子コンピューティングテストチップ「Tangle Lake」の設計、製造、出荷に成功したと発表した。 量子コンピュー
補足 ハッシュタグ (#アンタの力) は指定したので、ネタのあるオッサンは続きをプリーズ (気付いたら拾っとくヨ)。 ネタが増えてきたので感想ツイートは外してるヨ。ゴメンネ。 ネタについての解説は野暮なので (ツイートでは) やめとくけど、コメ欄で解説しちゃっても全然 OK だヨ。 解らないネタは近くのオッサンに聞いてみよう。(多分) 聞いてもいない事までベラベラ喋りだすゾ! "ググって解るネタ" と "ググっても解らないネタ" があるヨ。 ツイートしているオッサンの記憶も (多分) 曖昧なので間違ってるトコもあると思うヨ。 恥ずかしがって書くと余計に恥ずかしいゾ。オッサン自身が主人公になったつもりで書いてネ。
「世界の国からこんにちは」「東京五輪音頭」で知られる、日本を代表する歌手・三波春夫(1923-2001)がバーチャルシンガー「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」となった。エクシング、テイチクエンタテインメント、三波クリエイツが共同で開発し、10月20日に発表した。 15年前に亡くなった三波春夫の歌唱データを元に、名古屋工業大学による最新の「統計的パラメトリック音声合成技術」でモデル化。Windows用音声・歌唱合成ソフトCeVIO Creative Studio Sユーザーが無料で利用できるようにした。本人の朗々としたこぶし回しが手元で再現できる。10月20日から無料でダウンロード開始されている。 エクシングの「JOYSOUND MAX」「JOYSOUND f1」上の「うたスキ ミュージックポスト」では、3Dキャラのハルオロイド・ミナミが歌唱する「東京五輪音頭」「海の声」 の2
今や、コンビニや100均にも「CD-R」や「DVD-R」のブランクメディアは置いてある。CD を「焼く」なんてことは、何ら珍しいことではなくなった。だがしかし……CD-R が流行り始めた頃の衝撃たるやハンパなかった。意味不明にアツかった! いま、あなたの PC に「R」が焼けるドライブは付いているだろうか。最近、何かを “焼いた” だろうか? 今こそ思いだせ……あの頃をっ!! ということで今回ご紹介したいのが、「CD-R が流行り始めた頃あるある50」である。 【CD-R が流行り始めた頃あるある50】 その01:とりあえず自分の持ってる音楽CD を意味もなくバックアップして CDコンポで再生して感動。 その02:単なるコピーから進化して「マイ・ベスト音楽CD」を作るようになる。 その03:「焼く」という表現のカッコよさにシビれる。 その04:それぞれ「贔屓(ひいき)」のメディアやショップ
PC遠隔操作事件の被告人片山祐輔氏について、東京高裁第11刑事部(三好幹夫裁判長、阿部浩巳裁判官、染谷武宣裁判官)は3月4日、東京地裁が2月18日に行っていた保釈請求の却下決定を取り消し、保釈を許可する決定を出した。 罪証隠滅の恐れは小さく保釈の必要性は大きい決定によると、同高裁は 1)弁護人は600点以上に及ぶ検察官請求の書証全部を証拠とすることに同意し、第1回公判で甲号証のすべてが取り調べられた 2)検察側証人16人の大半は、警察関係者やコンピュータ関係会社の技術者等である。被告人を釈放しても、これら証人予定者に働きかけて自己に有利な証言をさせることは想定し難い 3)被告人が自宅や勤務先で使用していたパソコンは全て押収されるなどして捜査当局の管理下にあるとみられ、ハードディスク内のデータに被告人の主張に沿う痕跡を作出するのは困難というほかないから、被告人がそのような行為に出る漠然とした
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