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読書に関するyanAoyamaのブックマーク (2)

  • 2013に読んでおきたかった国内SF10選 - ブックスエコーロケーション

    ドーモ。給料が減って買いたいも買えなくなって粛々と積読を消費する日々、みなさまいかがお過ごしでしょうか。こういうリスト記事がブクマを集めることに味をしめて今年1年を振り返りつつ、SF小説を選んでみたいと思います。いわゆる備忘録ってやつですね。 みずは無間 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション) 作者: 六冬和生出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/11/22メディア: 単行この商品を含むブログ (26件) を見る 20年ぶりに復活したハヤカワSFコンテスト、その第1回にて大賞に選ばれた六冬和生『みずは無間』。既読。 雨野透の人格が転写され宇宙を旅する惑星探査機。目的のない旅路に倦み、自らの機体改造と情報知性体の育成で暇を潰す彼の中の、地球に残した過症の恋人みずはと過ごした記憶が、宇宙の危機を招来する……壮大な思弁的宇宙SF。 ヨハネスブルグの天使たち (ハヤカワSFシリー

    2013に読んでおきたかった国内SF10選 - ブックスエコーロケーション
  • この本がスゴい!2013

    人生は短く、読むは尽きない。 せめて「わたし」が知らない凄いと出合うべく、それを読んでる「あなた」を探す。このブログに込めた意味であり、このブログを通じて数え切れないほど「あなた」に教えてもらった。 ともすると自分の興味を森羅と取り違えがちなわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重で重要だ。そんな「あなた」のおかげで、ネットやリアルを通じて出会い、ここ一年で読んできた中から選りすぐりを並べてみる。 なお、ここでの紹介は氷山の一角、一番新しくアツいのは、facebook「スゴオフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるゾ。 フィクション ■ 『東雲侑子は短編小説をあいしている』 森橋ビンゴ(ファミ通文庫) ラノベを読むのは、存在しなかった青春を味わうため。 「いいおもい」なんて、なかった。劣等感と自己嫌悪に苛まれ、屈した日々が終

    この本がスゴい!2013
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