こんばんは。 夏、真っ只中、カツンと晴れたり、スコールが降ったりと、梅雨が明けたのに天気が安定しないですねぇ・・・。この前は洗濯物を干していて放っておいたら、突然の雷と大雨で全滅してしまいました。 そこで、今回は天候の変化を素早く知りたいがために、温度・湿度・気圧センサーを表示させてみることに挑戦してみました。 そして、この記事の後半では気象庁のアメダス表形式を参照して、海面気圧と実測気圧から現地点の標高を自動計算させてみたいと思います。 後半では気圧から標高の計算方法を紹介しています。 以前の記事では2種類の温度・湿度センサー DHT11 をシリアル通信で使ったことがありますが、今回はSPI通信ができるスイッチサイエンス製のこのデバイスを使ってみたいと思います。 BME280搭載 温湿度・気圧センサモジュール(スイッチサイエンス製) 現在Amazonで販売されていないようなので、以下のス
![BME280 搭載、温度・湿度・気圧センサーを SPI で動かしてみた( ESP-WROOM-02 ( ESP8266 )使用)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fecaf37b6149fe60de6acda36cce6b5ee3ffa18b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mgo-tec.com%2Fmgo_wp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F08%2Fbme280_02.jpg)