CentOS 環境設定備忘録シリーズ(?)、今回は Apache HTTPD の巻。 CentOS の導入は済んでいるものとします。詳しい手順はこちらを参照。 Apache HTTPD の導入自体は簡単すぎるので、今回は SSL アクセスを有効にするところまでを紹介、オレオレ SSL だけど。 まずはターミナルを開いて、 Apache HTTPD をサクっとインストール: # yum install httpd これで完了、簡単すぎ。後は実行すれば HTTPD サーバーとして使えるけど、その前に SSL の設定も紹介します。 SSL(Secure Sockets Layer) 情報を暗号化して送受信するプロトコル。これを HTTP で使う場合のプロトコルが HTTPS です。個人情報やクレジットカード情報を送受信する場合、その中身を暗号化して途中経路で読めなくする場合などに使います。利用者
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