大学に関するyangmanのブックマーク (11)

  • 学生支援事業:島根大など3大学、成果報告 /島根 - 毎日jp(毎日新聞)

    島根大、県立大、愛媛大が取り組む学生支援事業の成果報告会がこのほど松江市であり、約90人が耳を傾けた。 学生支援事業は、文科省が募集した「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」の一環として全国の大学、高専がしている。 3大学は07年から独自の取り組みを4年間実施してきた。 島根大は、足立悦男副学長が報告。ボランティアやサークル活動など正課外活動をポイントとしてため、大学生協で学用品と交換できる制度を紹介した。ポイントが多い学生は取得単位数も多い傾向があり、自立心の養成やコミュニケーション能力向上につながっていると説明した。 愛媛大は、研修などを通じて学生リーダーを育てるプログラムについて報告。「学生のリーダーシップにかかわる要素や対人関係スキルの向上が明らかになった」とした。【目野創】

  • 卒業研究必修化を行えるマンパワーはあるのか? - 発声練習

    読売新聞:立命館大が4年間ゼミ必修化…甘さたたき直す 立命館大は2012年度をめどに全13学部で、4年間の少人数の演習(ゼミ)と卒業論文を必修にする方針を決めた。 文系を中心にゼミや卒論を課さない大学も多く、専門家によると、学生数が3万人以上という総合大学での試みとしては例がないという。少人数のゼミでは1年生から課題の見つけ方や文章作成などの基礎を教え、2〜4年生で専門性を深める方針。 学生の学力低下が問題となる中、立命大でも「時間割を作るなどの自己管理さえできない」「学ぶ習慣も根付いていない」などと憂慮する声が上がっていた。 立命大は最低1年間のゼミを全学生に課していた。幅広い教養から深い専門まで身に着けさせ、自ら課題を見つけて、議論しながら解決していくゼミを4年間行うことは「学生たちの甘さをたたき直し、社会で生き残るためには必要不可欠」(同大学教授)という。 (2011年1月19日16

    卒業研究必修化を行えるマンパワーはあるのか? - 発声練習
    yangman
    yangman 2011/01/20
    現場的には無理とは思わない。卒論やんなきゃいけない上回生と下回生じゃゼミの負荷も違うでしょう。
  • 立命館大が4年間ゼミ必修化…甘さたたき直す : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    立命館大は2012年度をめどに全13学部で、4年間の少人数の演習(ゼミ)と卒業論文を必修にする方針を決めた。 文系を中心にゼミや卒論を課さない大学も多く、専門家によると、学生数が3万人以上という総合大学での試みとしては例がないという。少人数のゼミでは1年生から課題の見つけ方や文章作成などの基礎を教え、2〜4年生で専門性を深める方針。 学生の学力低下が問題となる中、立命大でも「時間割を作るなどの自己管理さえできない」「学ぶ習慣も根付いていない」などと憂慮する声が上がっていた。 立命大は最低1年間のゼミを全学生に課していた。幅広い教養から深い専門まで身に着けさせ、自ら課題を見つけて、議論しながら解決していくゼミを4年間行うことは「学生たちの甘さをたたき直し、社会で生き残るためには必要不可欠」(同大学教授)という。

    yangman
    yangman 2011/01/20
    こころみは大賛成。が,立命の関係者に問いたい。自分たちは「自己管理がきちんとできて」「学ぶ習慣も根付いた」学生だったのか。たたき直すべき甘さが自分たちにはなかったと?
  • 特殊な能力について - 内田樹の研究室

    京大の仏文の吉川一義先生にお招きいただいて、京大で講演をする。 吉川先生は東京都立大時代の同僚である。 同僚といっても、こちらは「お茶くみ、コピー取り」の助手であり、先生はプルースト研究者としてすでに一家をなしていたわけで、同列には論じがたいのであるが、まことにフレンドリーな先輩で、ご一緒したのは先生が東京女子大から赴任され、私が神戸女学院大学に去るまでの、二年間だけだったが、たいへん愉快な時間をともに過ごさせていただいた。 先生はフランス文学研究者としては例外的に「社会的常識のある方」である(という書き方をして仏文学者二千人をいきなり怒らせるというあたりに私の「社会的常識のなさ」は露呈しているので、そんな人間から「社会的常識のある方」と言われても「ウチダさんのその判断の蓋然性は誰が担保するのさ」と吉川先生は曇った顔をされるであろうが)。 世界的なレベルの学者でありながら、温厚で配慮の行き

    yangman
    yangman 2011/01/20
    「文学」は「教養」にも置き換えられるのではないか。
  • 博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう

    物事の調べ方にはいろいろあるが、新しいトピックだと、なかなか適当な文献が見当たらないことも多い。 先日も書いたが、に載っているのは「最新」の情報ではない。書いたものがになるまでには、かなりの時間がかかるのだ。 さて、研究は「早い者勝ち」の世界だから、誰も手をつけてないことか、まだあまり手がつけられていないことをやることになる。そのため取り扱うトピックはよりマイナーになっていく。 どマイナーなトピックなど、書いても売れないから、書店で買える書籍にはならない。では、それはどこにあるか? 答:博士論文にある。 新しく、いっぱしの研究者になろうとする者が書く博士論文。 新参者が、すでに分厚い先行研究がある(その業界では)メジャーなトピックにチャレンジしようというのは、これまでの蓄積をひっくり返せる何年に一度出るか出ないかという実力者か、単なる勘違い野郎である。 もっと慎ましやかな庶民研究者は、

    博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう
  • 若手研究者育成事業の削減について - 内田樹の研究室

    「事業仕分け」によって、若手研究者への助成金に大鉈がふるわれた。 それについての記事が配信されてきたので、採録する。 「来年度予算の無駄を洗い出す行政刷新会議の事業仕分けで、文部科学省の若手研究者育成事業が「削減」と判定された。博士課程在籍者らに経済的不安を感じさせず、研究に専念させることを狙った事業だが、「成果目標が明確でない」などとみなされた。 このままでは研究が立ちゆかなくなる――。京都大大学院生らは、予算削減に反対する要望書を文科省に送る「メール作戦」に乗り出した。 3日夜。京都大のキャンパスの一室に、人文・社会科学系の院生ら7人が集まった。メンバーは「予算削減は若手研究者の意欲を喪失させ、科学の発展を損なう」などとする要望書を練り上げた。要望書に各自の主張を書き加えて、文科省にメール送信し、財務省に働き掛けてもらうことを決めた。 他大学院などの研究者らにも要望書を送り、メール作戦

    yangman
    yangman 2009/12/10
    同意できるというか,大勢の人が同じことを言っているような。問題は,「そしてこのコストは費用対効果を見るかぎり、きわめて低額である」ことをもう少しちゃんと示してほしい。
  • 増田聡さんのレポート課題「完全なパクリレポートを作成せよ」 - YAMDAS現更新履歴

    増田聡さん(id:smasuda)が非常勤講師を務める神戸大学発達科学部の「表現の政治学」で課したレポート課題がすさまじくいかしている。 文化的生産物の「オリジナリティ」と「模倣」の関係について新たな角度からの視点を獲得するために、文章テキストの作成過程に特殊な制約を設けた下記の課題を受講生に課することとする。 その「特殊な制約」とは何か。 完全な「パクリ」レポートとして作成せよ。書物や新聞記事、インターネット上に存在する任意の既存の文章を探し、組み合わせ、テーマ1の内容を過不足なく満たしたレポートを完成させること。その際、自分で独自に執筆した文章を一字一句たりとも交えてはならない。 うぉお〜っ! これはすごい(笑)。さすが漢増田! これは確かに「新たな角度からの視点を獲得」につながるだろう。パクリレポート問題が言われるようになって久しいが、それを逆手にとったユニークさに脱帽である。 増田

    増田聡さんのレポート課題「完全なパクリレポートを作成せよ」 - YAMDAS現更新履歴
  • 科学研究費補助金 若手研究に受給制限ができた - 発声練習

    勤務校で行なわれた科研費説明会に参加したら衝撃のお知らせが「平成22年度科研費より若手研究に受給制限ができました。」って、おいっ!若いという利点が・・・。以下、平成21年9月1日発行の平成22年度科学研究費補助金公募要領9ページより引用。 若手研究者ができる限り早い段階で、より円滑に科研費の中核である基盤研究に移行していくことができるよう、また、できる限り多くの若手研究者に対して若手研究による支援をうける機会を確保することができるよう、若手研究(S・A・B)について、次の措置を行なうこととしました。 〜中略〜 平成22年度公募から、若手研究(S・A・B)を通じた受給回数の制限を導入することし、若手研究(S・A・B)を通じて、2回までに限り補助金を受給することができることとします。具体的には、若手研究(S・A・B)のいずれかの研究種目における研究を年齢制限の範囲内で応募し、2回受給することが

    科学研究費補助金 若手研究に受給制限ができた - 発声練習
    yangman
    yangman 2009/09/29
    これはきつい
  • 学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない - 諏訪耕平の研究メモ

    2〜3日前の読売新聞に静岡産業大学学長の大坪壇先生のコラムが掲載されていました。これが思わず拍手したくなるような内容だったので掲載しておきます。全文掲載はまずいのかなとも思うのですが,これは是非読んでいただきたい内容なので踏み切りました。問題があれば削除いたします。 内容は,「学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない」というもの。そう言われれば多くの人が「そりゃそうだ」と思うんでしょうけど,実際は多くの大学教員が教育よりも研究に時間を割いているというのが現実ですよね。 なんでこういうことになるのかというのを居場所論で考えてみると,要するに大学教授というのはいかに教育を行ったかではなく,いかに研究業績を出したかが大学での居場所につながるのだろうと思うのです。その状況ではある程度仕方がない。教育者が,その教育内容でもって評価されるようなシステムの構築が必要なんでしょうね。

    学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない - 諏訪耕平の研究メモ
    yangman
    yangman 2009/08/10
    研究者であることを放棄した教員の方がよっぽど問題。
  • 一流の研究者のマネージメント、21の鉄則

    一流の研究者の「先生」がいつも懐かしく語る、先生のさらに上のボスの話があります。戦後間もない時代に、学位を取ったばかりの先生を見いだしてアメリカに引き抜き、自由に研究をすることを許した、これまた伝説的な研究者です。先生はいいます: 「年度が終わる頃になると、彼は私に『今年お前が使ったコンピュータの利用料だ』とレシートを渡してくれたものです。年に2億円は使っていたでしょうか!」 これはケネディ大統領時代の話ですので、当時としては今以上に大変な金額です。当時世界にいくつも存在しない最新のコンピュータを、先生は独占的に利用でき、そのおかげで輝かしい業績が次から次へと生まれたのでした。 「しかしボスは一言も文句を言わないんですな。予算をとってくるのは自分の仕事。お前たちは研究をしろ、というわけでした。今の私がいるのも、あの人のおかげですな!」 科学者の世界も、お金と、権力と、事務作業と無縁ではいら

    一流の研究者のマネージメント、21の鉄則
  • 少子化でも生き残る本当に強い大学ランキングトップ100

    財務や就職率、補助金などの獲得度といったデータを基に出されたポイントで、今後の少子化などに対応できる強さを持った大学のランキング付けがされて発表されています。 対象となっているのは私立、国立、公立を含めた全国の主要177大学。受験生にとっては大学の将来の財務状況はあまり気にならないかもしれませんが、参考にはなるかもしれません。 詳細は以下から。 当に強い大学ランキング東大が3年連続首位、豊田工大、武蔵野大が躍進――財務・教育・就職の総合力で大学を評価(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン ランキングは大きく分けて「財務力」「教育力」「就職力」の3つから測定されていて、生徒個人の学力は無関係となっています。 ■2008年「当に強い大学」総合ランキング 1.東京大学 2.慶應義塾大学 3.京都大学 4.大阪大学 5.早稲田大学 6.豊田工業大学 7.東北大学

    少子化でも生き残る本当に強い大学ランキングトップ100
    yangman
    yangman 2008/10/22
    大学
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