設計に関するyanmatのブックマーク (8)

  • スケールする要求を支える仕様の「意図」と「直交性」 - Qiita

    はじめに どんなソフトウェアエンジニアも拡張しやすくメンテナンスしやすいソフトウェアを作りたいと思っているはずです。また、どんなプロダクトマネージャも同様に拡張しやすいシンプルな要求を作りたいと考えているはずです。 しかし、将来の不確実性や発展性に対して見通しを立てるのは難しいものです。そのため、開発チームの思いとは裏腹にソフトウェアの複雑性はどんどんと増大していきます。気がついたら技術的負債と呼ばれるような手もつけられない泥団子になってしまうということもしばしばです。誰もが生産性を下げるために機能を追加したいわけではなく、ビジネス価値を提供するために機能を追加したいだけなのにです。 このような状況を避けるためにはどうしたらよいのでしょうか。今回はその一つの手段として、要求には隠れた「意図」があり、それを発見していくことの重要性についてまずはお話しします。さらにわかりやすい要求が持つ仕様の

    スケールする要求を支える仕様の「意図」と「直交性」 - Qiita
  • メモリを逼迫させずにJPAで大量データを取得する方法 - エンタープライズギークス (Enterprise Geeks)

    JPA(Java Persistence API)は、データベースから取得したデータをメモリ上に保持する仕様になっている。 そのため、不用意に大量のデータを取得すると、メモリ容量を圧迫してしまい、最悪の場合はOutOfMemoryErrorが起きる可能性がある。 稿では、JPAの標準機能およびネイティブ機能のそれぞれについて、メモリ使用量を抑えながら大量データを取得する方法と、ネイティブ機能がうまく動作しない場合の回避策を紹介する。 JPAは読み込んだデータを一次キャッシュとして保持する JPAは、読み込んだEntityをPersistenceContext(永続化コンテキスト)と呼ぶ領域で管理する。 ここに格納された状態を一次キャッシュと呼び、一次キャッシュされたEntityをManagedな状態(JPAに管理された状態)と呼ぶ(なお、二次キャッシュもあるが割愛する)。 Persist

    メモリを逼迫させずにJPAで大量データを取得する方法 - エンタープライズギークス (Enterprise Geeks)
  • 1000万件オーバーのレコードのデータをカジュアルに扱うための心構え - joker1007’s diary

    自分が所属している会社のメンバーの教育用資料として、それなりの規模のデータを扱う時に前提として意識しておかなければいけないことをざっくりまとめたので、弊社特有の話は除外して公開用に整理してみました。 大規模データ処理、分散処理に慣れている人にとっては今更改めて言うことじゃないだろ、みたいな話ばかりだと思いますが、急激にデータスケールが増大してしまったりすると環境に開発者の意識が追い付かないこともあるかと思います。 そういったケースで参考にできるかもしれません。 弊社は基的にAWSによって運用されているので、AWSを前提にした様なキーワードやサービス名が出てきます。後、句読点があったり無かったりしますが、ご容赦ください。 追記: 社内用の資料の編集なのでかなりハイコンテキストな内容だから誤解するかもしれませんが、これらはそもそもRDBの話ではありません。(関係無くは無いけど) 1000万オ

    1000万件オーバーのレコードのデータをカジュアルに扱うための心構え - joker1007’s diary
  • 7つの設計原則とオブジェクト指向プログラミング - ソフトウェア設計を考える

    設計原則はよい設計をするための指針です。 では、よい設計とはなんでしょうか? もっとも重要なソフトウェア品質は発展性 ソフトウェアの発展性がビジネス価値を生む 発展性をうみだす7つの設計原則 モジュール化 モジュール化の2つのアプローチ 型によるモジュール化 手続き的なモジュール化 関心の分離 関心の4象限 入出力と計算・判断の分離 業務の関心と実装の詳細の分離 もっとも複雑な関心事(ビジネスロジック)の分離を徹底する カプセル化と抽象化 カプセル化 ビジネスロジックのカプセル化 抽象化 データ抽象 ビジネスロジックとデータ抽象 高凝集と疎結合 凝集度 結合度 隠された結合性の問題 定義の一点性 見た目が同じコード 7つの設計原則の学び方 コードの実装例 ドメインオブジェクト設計のガイドライン 実践ガイドとして使える 設計の考え方を理解するための もっとも重要なソフトウェア品質は発展性

    7つの設計原則とオブジェクト指向プログラミング - ソフトウェア設計を考える
  • アプリケーションにおける権限設計の課題 - kenfdev’s blog

    日々権限設計で頭を抱えてます。この苦悩が終わることは無いと思ってますが、新しい課題にぶつかっていくうちに最初のころの課題を忘れていきそうなので、現時点での自分の中でぐちゃぐちゃになっている情報をまとめようと思い、記事にしました。 所々で「メリット」「デメリット」に関連する情報がありますが、そのときそのときには色々と感じることがあっても、いざ記事にまとめるときに思い出せないものが多々ありました。フィードバックや自分の経験を思い出しながら随時更新する予定です。 TL;DR(長すぎて読みたくない) 想定する読者や前提知識 この記事での権限とは 権限の種類 ACL(Access Control List) RBAC(Role-Based Access Control) ABAC(Attribute-Based Access Control) どの権限モデルを採用するべきか 権限を適用する場面 機能

    アプリケーションにおける権限設計の課題 - kenfdev’s blog
  • 要件定義~システム設計ができる人材になれる記事 - Qiita

    はじめに 株式会社デジサク がお送りするプログラミング記事、 今回は要件定義・システム設計について扱っていこうと思います。 プログラミングを勉強していて、こんな事を感じた経験はないでしょうか。 「勉強してもプロダクトが作れない」 「そもそも開発ってどうやるの?」 「要件定義ってなに?」 その悩みを解決するために、まずは開発の全体感を理解しましょう。 下図『ソフトウェア開発プロセス』をご覧ください いつも勉強しているプログラミングは 『実装』 の部分に該当します。 つまり、プログラミングの実力を発揮する前に4つも壁が存在するのです。 そのため、記事では実装(プログラミング)を開始する前に必要となる、 『企画~設計』 について順を追って説明して行きます。 特に、エンジニアが理解しておくべき 『要件定義』『設計』 にフォーカスします。 なお、開発全体において実装(プログラミング)に使用する時間

    要件定義~システム設計ができる人材になれる記事 - Qiita
  • 「割れ窓」を増やさないためのコード設計 / design not to broke additional window

    PHPカンファレンス沖縄 2019で話したレガシーコード改善手法の一つについてです

    「割れ窓」を増やさないためのコード設計 / design not to broke additional window
  • 冪等なデータ処理ジョブを書く - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、マーケティングサポート事業部データインテリジェンスグループの井上寛之(@inohiro)です。普段はマーケティングに使われるプライベートDMP(データマネジメントプラットフォーム)の開発を行っています。稿では、その過程で得られた冪等なデータ処理ジョブの書き方に関する工夫を紹介したいと思います。今回は、RDBMS上で SQL によるデータ処理を前提に紹介しますが、この考え方は他の言語や環境におけるデータ処理についても応用できるはずです。 まずクックパッドのDMPと、冪等なジョブについて簡単に説明し、ジョブを冪等にするポイントを挙げます。また、SQL バッチジョブフレームワークである bricolage を使った、冪等なジョブの実装例を示します。 クックパッドのDMPと冪等なジョブ クックパッドのプライベートDMPは、データウェアハウス(社内の巨大な分析用データベースで、クックパ

    冪等なデータ処理ジョブを書く - クックパッド開発者ブログ
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