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ソクラテスに関するyanozのブックマーク (10)

  • 「生きるために食べよ,食べるために生きるな」とソクラテスは言ったのか?|古代ギリシャのヘルメス

    序. ソクラテスの名言とされる「生きるためにべよ,べるために生きるな/Thou shouldst eat to live; not live to eat.」を調べるとたくさんの学びがあり,我々にとってソクラテスとはどういった存在なのかを考える機会ともなりました.その学びを共有するためのnoteです. 1.ソクラテスの言葉とは?    この「格言」をソクラテスのものとして紹介するサイトがいくつかあります.そもそも我々はどうしてソクラテスの言葉を知ることが出来るのでしょうか? ソクラテス自身は著作を残さなかったため,彼の弟子たちが,ソクラテスを登場人物として書いた「対話篇」での台詞からソクラテスの言葉を知ることができるというわけです.我々の知ることができる「ソクラテスの言葉」には,事実ソクラテスが発した言葉なのか,それとも弟子たちの創作なのかを区別することが困難であるという問題があること

    「生きるために食べよ,食べるために生きるな」とソクラテスは言ったのか?|古代ギリシャのヘルメス
  • 第1回 心理療法家の友ヒッピアス

    美とは何か?――芸術家でも、女優でもないわたしたちにとって、それはどこか遠い世界の問いのように感じられるかもしれません。だけど実際には、日々わたしたちは美しさや醜さに右往左往しながら暮らしています。ふと駅のトイレで自分の顔が鏡に映ったとき、わたしたちはそれがいつもより少し疲れて見えただけで、恐ろしく動揺します。また、なかなかイケメンではないか、といい気分になったりもします。実は自分たちが思っている以上に、美醜の問題は生きていくことを支えてくれたり、困難にしていたりするのです。 心理療法家として、美をめぐって苦悩する人との話し合いを行ってきた著者。連載では、人がいかに見かけに傷つけられ、見かけに救われるのか。生きていくうえで、美醜とは心にとっていったい何なのか?といったことを考察していきます。 生き延びるための美学。 編集者から「タイトル、堅苦しすぎ的な気もするんで、ほら、もっと、若い世代

    第1回 心理療法家の友ヒッピアス
  • Dura lex, sed lex ! Macky, bien plus que Socrate

  • Dura lex, sed lex - Wikipedia

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  • Motti latini e citazioni - Lettera D

  • Yahoo | Mail, Weather, Search, Politics, News, Finance, Sports & Videos

  • リーガル・マキシム

    書は、古今の法の名言・格言を実定法の領域別にかつ体系に従い配置し、実定法的解説・基礎法的解説を付したものであり、法学教育における「副教材」として活用するために編まれた。両者を読み比べることで、実定法を学ぶ者は当該実定法の淵源についての理解を深めることができ、基礎法を学ぶ者は古今の法の名言・格言が現代社会にしっかりと根を下ろしていることを確認することができるであろう。(はしがきより)。

    リーガル・マキシム
  • 「悪法もまた法なり」という言葉の意味や由来を知りたい | レファレンス協同データベース

    次の資料で回答。 ・広辞苑 第6版 p.33「悪法」の項に、「-もまた法なり」あり。 ・ことわざの法律学 p.97-99「悪法も法である」あり。 ・哲学事典(平凡社) p.12-13「悪法」あり。 ・国民法律百科大辞典1 p.13「悪法」あり。 (関連情報) ・法律ラテン語格言辞典 柴田光蔵/著 玄文社 1985.6 ※p.306「86 悪法も法なり。(日)」と記述あり。意味などはなし。 なお、この資料の巻末p.303-316に「付録 [各国の法格言および法にかんすることわざ]」あり。 「1 法一般に関するもの」、「2 民事法に関するもの」、「3 刑事法に関するもの」、「4 訴訟法にかんするもの」、「5 公法・政治にかんするもの」に分けて各国の法律に関することわざがたくさん紹介されている。ただし、意味などの説明はない。 (関連図書) 件名:法諺のとして、次の所蔵あり。 ・ラテン語法格言

    「悪法もまた法なり」という言葉の意味や由来を知りたい | レファレンス協同データベース
  • ソクラテスの処刑: ケペル先生のブログ

    ソクラテスの有名な言葉「悪法もまた法なり」の出典というのは、いくらさがしてもないそうである。弟子のプラトンが書き残したという事実もない。この言葉は当にソクラテスの言葉なのであろうか。プラトン(前427-前347)がソクラテス(前470頃-前399)に出会ったのは、ディオゲネス・ラエルティオスの「哲学者列伝」によればプラトン20歳、ソクラテス56歳、前407年と推定している。一説によると、プラトンの兄のアディマントスかグラウコンがソクラテスと親しかったからといわれる。ともかく、プラトンは以後8年間ソクラテスの弟子となる。その後ソクラテスは前399年、死刑となるが、その時、プラトンは28歳だった。ソクラテスの死は、プラトンにとって哲学の原点となった。 ソクラテスの死後、プラトンは他の人々とともに、メガラのエウクレイデスのところに一時身を寄せたほか、キュレネやエジプトに旅をしたと伝えられている

    ソクラテスの処刑: ケペル先生のブログ
  • 「悪法もまた法なり」の呪縛: 国籍法12条撤廃連絡協議会

    国籍法が改正され、非嫡出子であっても認知されれば日国籍を取れるようになりました。しかし、嫡出子は3ヶ月以内に出生届を提出しなければ、、国籍を失うという問題が残っています。 今でも小中学校で、ソクラテスが「悪法もまた法なり」と言って毒杯をあおいで死んだという、まったく根拠のない虚構ともいうべき作り話を教えているのでしょうか。ソクラテスは何の著書も残さなかった。ソクラテスの言葉は、プラトンなど弟子たちの著作に断片的に残っているだけです。ソクラテスの「悪法もまた法なり」の出典はどこにあるのでしょうか。ご存知の方は教えてください。この日人のほとんどが知っている、ソクラテスが言ったといわれる言葉が、日の教科書以外どこにも書かれていない大嘘だとしたら、これこそ為政者が、自分の都合のよいように翻訳して国民の心に刷り込んだ仕掛けとも言うものではないでしょうか。出典と思われるプラトンのPhaedo(英

    「悪法もまた法なり」の呪縛: 国籍法12条撤廃連絡協議会
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