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2023年6月30日のブックマーク (3件)

  • ‎Chronescher

    Ascend the roofs of the city and journey to the top of the highest tower, where you may even discover something about yourself. Chronescher is a challenging isometric puzzle game. Set in an escherpunk world consisting of six unique biomes. It requires you to learn time- space- and mind bending mechanics in order to puzzle your way forward. As you progress further you will untangle who you are play

    ‎Chronescher
  • 上を向いて忘れよう──「虚実」について:目「ただの世界」展+《まさゆめ》レビュー

    目[mé]は、アーティストの荒神明香、ディレクターの南川憲二、インストーラーの増井宏文を中心に、個々の特徴を活かしたチーム・クリエイションに取り組む現代アートチーム。特定の手法やジャンルにこだわらず、空間自体を大きく変容させる作品を手がけ、「果てしなく不確かな現実世界」を人々の実感に引き寄せようとしてきた。 目[mé]の作品や展覧会は毎回SNSで大きな話題を呼ぶが、今年7月にSCAI THE BATHHOUSEで行われた個展「ただの世界」も、開始まもなく鑑賞予約枠は一杯に。展覧会を見ることのできない人々の惜しむ声があった。そのいっぽうで7月16日、8月13日の2日間に予告なく行われた《まさゆめ》はSNSテレビ等のメディアで多くの人が目にすることになった。美術批評家の菅原伸也が2つの展覧会を照らし合わせながらレビューする。 目「ただの世界」(SCAI THE BATHHOUSE)展示風景よ

    上を向いて忘れよう──「虚実」について:目「ただの世界」展+《まさゆめ》レビュー
  • 『社会福祉学の〈科学〉性』メモ

    社会福祉の学問の確立に向けたこうした努力に対し、いち早く否定的な声をあげたのは福祉の実践家たちの一部であった。現場にいる実践家たちはいう。学問は日常の業務には関係ない。実践において役立つことは少ない。大学での専門教育を終え、資格を手にした若者よりも、現場経験の長い無資格者のほうが現場では有能である、など。そこでは、ソーシャルワーカーの専門性を裏付けるはずの研究の蓄積は、容赦なく放棄される。 「学問は日常の業務には関係ない。実践において役立つことは少ない」というのは学問の質の問題だと思う。社会福祉学の一部だと思うのだが、確かに現場で役に立たない学問領域は多いような気がする。「****という社会福祉の理論を最初に開発したのは誰で、****年だった」とかいう類の学問は現場ではまったくといっていいほど役に立たないのは間違いないが、このでたびたび紹介される「反省的学問理論」に含まれる当事者の権利や