磨かれたラピスラズリの原石ラピスラズリ―金色の斑点が輝く群青の石ラピスラズリ―金色の斑点が輝く群青の石。 古代ローマの博物学者プリニウスはラピスラズリを「星のきらめく天空の破片」と表現しました。 ラピスラズリの美しさを言い表すのにこれほどふさわしい言葉は他にはないでしょう。 神秘的世界を思わせる石、ラピスラズリは古代から現代にいたるまで数多くの伝説を生み、世界各地で人々を魅了してきました。 装飾品にとどまらず、工芸品や宗教的な儀式を行うための道具、鮮やかな青を描くための材料、時には薬や化粧品などにも用いられ、美しさと力を備えた石として人と長い係わりをもってきました。 ラピスラズリの語源と産地ラピスラズリのラピス(Lapis)はラテン語で”石”、ラズリ(Lazuli)は”青”や”空”を意味するペルシャ語の”lazward”が語源です。 スペイン語/ポルトガル語で青を意味する”azul”もここ
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