冬は動物たちが丸くなっている。 動物園に行っても、動物を見に来たのか毛のかたまりを見に来たのかわからなくなるほど、やつらは丸くなってじっとしている。 が、それがいい。かわいいし共感を覚える。もちろん動き回る動物を見るのも良いが、ぜんぜん動かない動物を見るのもそれはそれで味わい深い。 幾つかの動物園を巡り、その丸まりっぷりを堪能してきました。
冬は動物たちが丸くなっている。 動物園に行っても、動物を見に来たのか毛のかたまりを見に来たのかわからなくなるほど、やつらは丸くなってじっとしている。 が、それがいい。かわいいし共感を覚える。もちろん動き回る動物を見るのも良いが、ぜんぜん動かない動物を見るのもそれはそれで味わい深い。 幾つかの動物園を巡り、その丸まりっぷりを堪能してきました。
パワーポイントを遊びで使うとおもしろい(仕事で使うと面白くない)。 これまでも「どうでもいいことをプレゼン資料にする」「ペリーがパワポで提案書を持ってきたら」などパワーポイントを使った記事を書いたが、こんどはジェネレーターを作ってみた。 適当なプレゼン資料を作って身近な人にむやみやたらと提案してもらえれば幸いです(提案した結果についてはいっさい責任を負いません)。 (林 雄司) 自分売り込みの提案書ができます このジェネレーターでできるのは自分を売り込むツール。平たくいうと、「おれはこんなにすばらしいので~してくれ」ということをアピールする資料です。 目的は4種類。相手の名前と自分の名前の文字数がやたらと短かったりするが、それはそういうものだと思って納得してください。 ではどうぞ。 step 1 / 6 相手の名前をどうぞ(6文字以内) あなたのなまえ(6文字以内) 提案内容 就職させてく
「あけまして寅んぽりん」 みなさん明けましておめでとうございます! 今回は2010年1本目ということで、おめでたいゲームを作ってみました! このゲームで遊べば今年はきっといい事ありますよ。 ■遊び方 ・マウスでトランポリンを動かし、左の崖からやってくるトラを向かいの崖まで渡してあげましょう。 ・トラを無事に向かいの崖まで渡らせることができれば100点はいります。 ・たまに現れるナスは1000点です。 ・トラ(ナスも)を10匹以上落下させてしまうとゲームオーバーです。 去年からコツコツと、「Poppy」というブランドで、iPhoneアプリを作ってます。 ゲームとかゲームじゃないものとか、色々ありますので、iPhone持ってる人は、是非遊んでみてください! 詳しく知りたい方はPoppyのサイトに今すぐアクセス! poppyのサイトはこちら -> https://ipoppy.org 僕の作品一
緑黄色野菜の代表格であるニンジン。栄養がある、子供が嫌いがち、ウサギが食べてる、といったイメージの野菜だろうか。 普通に売られているニンジンは、長さが大体15~20cmくらいのものが多いだろう。現在はこの「五寸ニンジン」と呼ばれるものが主に流通しているようだ。 しかし、中にはその数倍にまで長く生長するものがあるという。普通のを20cmとして、仮に3倍だと60cm。それよりもさらに長くなるらしい。 そんなニンジンの収穫祭があると聞いて行ってきました。 (小野法師丸) 「ニンジンが長い!」というテンションの上がり方 超ロングなニンジンの収穫祭が行われるのは、山梨県の中南部にある市川三郷町(いちかわみさとちょう)。産業としては花火が有名らしく、武田氏の軍事用ののろしから始まったものなのだそうだ。
いま生命保険にひとつもはいってない。38歳会社員(既婚)としてまずい気がする。 そういえばニフティには保険のサイト(保険アドバイザー)があった。あそこから申し込めば、社内の評判もちょっとはよくなるかもしれない。ついでにそのようすを記事にしたらどうかと言われたが、そういう宣伝っぽいのは書けないのでお断りしようとしたら、 「保険をハトに選んでもらったらいいじゃん」 とのアイデア。なるほど、それは盛り上がりそうだ。ポポー1億!ポー定期!なんて。 でもほんとにそれでいいのだろうか、僕の人生。(林 雄司) 河原にいるハトが食べた豆で保険金額を決めます 保険金額を書いた皿に豆を入れ、いちばん最初にハトがきた皿の金額の保険に入るという方法である。撮影場所はいつもの多摩川の河原(神奈川県)である。 保険は高度な数学を使って保険料を算出していると聞いたことがあるが、その高度な数式もハトの気まぐれの前では台な
僕が生まれ育った昭和のガラスは、分厚くて妙な模様が浮き出ていた。花や葉っぱやフラッシュの様な模様など。 最近はあまり見かけないそういうガラスを勝手に「昔ガラス」と呼んでいる。それを5月に行った滋賀でたくさん見つけた。 今回はそんな、滋賀で見つけた昔ガラスを鑑賞していきたいと思います。それと、それだけだと短いので壁についても少々。というか、大分。 (松本 圭司)
誰もが一度は思ったことがあるはずの、この疑問。 試したいけど、センター試験や運転免許試験で試すわけにもいかないし……、と悩んでいた人も多いでしょう。 そこで僕が機械の製造元を訪ね、ボールペンも2H鉛筆も、小さいマーク、汚いマーク、油性マジック、赤鉛筆、全部ひっくるめて調べてきました!! (加藤まさゆき) (株)セコニックにお邪魔しました 今回の記事の取材でお邪魔したのは、東京都練馬区にある株式会社セコニックさん。日本におけるマークシートリーダのトップシェアを占める企業だ。 西武バスには『都民農園セコニック行き』という路線があり、練馬区民にはおなじみの名前なんですよ、とDPZ編集長の林さんが言っていた。僕は「都民農園セコニック」って、農園の名前がセコニックっていうみたいで、少し近未来SFぽいなと思いながらセコニックさんに向かった。 セコニック本社を訪ねると、お約束していた藤田さん(左)を含む
飼い主の買い物中、店の前につながれておとなしく待っている犬。そのけなげさにはいつも胸を締め付けられる思いです。子供にいたずらされたりしないか、ちゃんとおみやげは買ってきてもらえるのか、いろいろ考えて心配になってしまいます。 そんな犬の写真を集めてみんなでキュンとしましょう。
螺旋階段に出会うとうれしい。打ち合わせに出向いた先のオフィスビルに螺旋階段があると「あ、ぼく階段で上がります」とか言っちゃう。そして、不審がられる。「ダイエット中なんで」とか言い訳できればまだよいのかもしれないが、幸か不幸かぼくのBMI指数は18.6だ。 話が不必要な方向それたが、つまり今回はその素敵な螺旋階段をご紹介したいってことです。 (大山 顕) ■コレクションできないのが納得できない 趣味の対象がコレクションできるものの人はめぐまれていると思う。ぼくが、いいなあ、と思うものはたいてい家に置いておけない。工場とかジャンクションとかアパートとかな。切手とかコイン収集が趣味の方はもっと自分の幸せを噛みしめていただきたい。 で、今回もまたぞろ家に持って帰れないものが好きになった。螺旋階段だ。 自分ちに螺旋階段がある、という御仁はそういないと思うが、気をつけて見てみると街には意外と螺旋階段が
「TOTERIS(取手リス)」 先日のべつやくさんの記事を読んで、取っ手の魅力に大変感銘を受けたので、 今回は取っ手のゲームを作ってみました。 とっても面白いので遊んでみてください。 ■遊び方 ・画面上部から降ってくるブロックを組み合わせて取っ手を作るゲームです。 ・ブロック同士の端と端が隣り合うと、くっついて一つのブロックになります。 ・ブロック両端が壁(左右と下)にくっつくと取っ手になります。 ・長さが6マス以上の取っ手は、消えて得点になります。 ・6マス未満の取っ手は消えずに残ってしまいます。 ・連鎖で取っ手を消していくと、点数がどんどん高くなっていきます。 ・連鎖を狙って、高得点を目指しましょう! ■操作方法 [↑]キー:ブロック回転 [←][→]キー:ブロック左右移動 [↓]キー:ブロック落下
ただいま私、なぜかドイツに来ております。ベルリンに滞在中のため、ブランデンブルグ門やあの「ベルリンの壁」などといった歴史的スポットには事欠かないのですが、やはり興味をひかれるのは「やたらでかい送電線がある!」とか「HARIBOのグミが日本より種類が多い!(テディベアのグミでおなじみHARIBOはドイツ出身)」とか「男性便器がやたら高い位置にある!」と、何でもいいようなことばかりです。 ですが今一番言いたいのは「ドイツの飼い犬が怖い」ということです。イッヒ怖い、怖いよー。というわけで、以下ざーっとご紹介したいと思います、ドイツ犬(どいついぬ)を。 (乙幡 啓子) その1:放し飼いだ ドイツの人はよく犬を連れている。犬が好きな国民ということでは日本と変わらないようだ。 が、ドイツの人はほぼ皆大きい。普通のそこらへん歩いてるオッサンでも2mくらいあったりする。だからかどうかわからんが、飼い犬は大
3月に突入し、本州ではすでに春が来ているようですが、北海道ではまだ雪が積もっています。 とはいえ少しずつ冬の寒さもゆるみ、だんだん春めいてきました。 冬を満喫できるのもあと少し。何か冬らしいスポーツのひとつでもやっておくべきだろうか? 私自身はスキーもスノーボードもやりません。 冬らしいスポーツ…。冬といえば雪…。雪といえば…そり? というわけで、残り少ない冬を満喫するため、犬ぞりレースを見に行ってきました。 (text by 加藤 和美) ■広がる雪原が美しい 犬ぞりレースを観戦するため、千歳市の牧場へ向かう。 前の週に吹雪が続いたため牧場には新雪が積もっていて、なおかつ当日はかなりの晴天。おかげで雪原が美しいのなんのって。
バスの車窓でマリオをするだろう。 といえば、何人かはそうだなと同意してくれることだろう。 マリオというのは『スーパーマリオブラザーズ』というテレビゲームのキャラクターのことだ。車窓内の流れる景色をゲーム画面に見立て、想像でマリオを動かしてゲームをするのだ。 今回は想像ではなくて、実際にマリオを窓際で動かして遊ぼうと思っている。 (text by 大北 栄人) シュガー社員の原風景 会議で「車窓でマリオってしますよね。」と話を切り出したとき、「しますね!」と声をあげた者が3人いた。どれも1980年、私やレッドソックスの松坂と同年生まれの今をときめくシュガー社員たちだった。(シュガー社員が何なのかはこれから勉強します) 私がマリオを初めてプレイしたのは、小学校の低学年だったろうか。卵から生まれた雛は初めて見た物を親と思い込み、これを「すりこみ」現象という。そして同じことが私たちにも起こったのだ
「牛はバナナの皮が好物なんだ」 以前、そんな話をどこかで聞いた。 その時は「へー、そう」というぐらいにしか思っていなかったのだが、 最近ふとそのことを思い出し、それがなんだか妙に気になりだしてしまった。 のっそり動き、草をハムハムやるぐらいしかイメージのない牛たち。 本当にバナナの皮など食べるのか? その頭のモヤモヤを晴らすため、牛にバナナの皮を食べさせてみることにした。 日本だと怒られそうなので、スリランカで。 (木村 岳人) スリランカの牛たち スリランカには結構牛が多い。 スリランカのお隣のインドほどではないが (インドは牛を聖なる動物とあがめるヒンドゥー教徒が多いため、 ノラ牛が町を闊歩するほどうじゃうじゃ牛がいる)、 スリランカにもそれなりに牛がいる。 スリランカの場合そのほとんどが飼牛のようだが、たまにノラ牛もいるようだ。
テトラポッドって、かわいらしい形をしていると思う。 ず んぐりとしているが、無駄のないフォルム。抱えて持ち上げることができる大きさではないが、建築物というほど大きくもない絶妙なサイズ。そして同じ形をしたそ れらがいっぱい集まっているあの様子。ああ、愛らしい。 海岸の風景を台無しにするとか親水性を低下させるなどの理由で揶揄されがちなテトラポッドだが、ぼくは好きだ。 海岸に行けば彼らに会えることは分かっているが、もっと彼らをよく見ることができる場所はないだろうか。 *「テトラポッド」は株式会社不動テトラの商標です。これらの一般名称は「消波ブロック」なのですが、記事中では分かりやすさを優先して「テトラポッド」を使用しました。 (text by 大山 顕) ふつうの海でご活躍されている状態のテトラポッドを「海テトラ」と呼びたい。波を消し岸を守るという機能性もさることながら、このランダムな置かれ具合
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