ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (2)

  • 医療における《ラベリング効果》 - Interdisciplinary

    「負のラベリング」についての明確な定義が見当たらないとの件、ぼくももうちょっとこだわって調べておくべきでした。公衆衛生の専門家に確認してみます。 https://t.co/OqV1t8iANp— カワバタヒロト 秘密基地からハッシン!中 (@Rsider) 2020年11月19日 「負のラベリング」についての明確な定義が見当たらないとの件 ↑何の話かと言うと、先日出版された川端裕人さんのにおいて、医療におけるラベリング効果に相当するものが紹介されていて、書評を書いた名取宏さんが、そこに言及した、という経緯です(※私は川端さんのは未読)。 ラベリング効果ってのは、あれです。あなたはこれこれこういう病気です、と言われた時に心がざわっとする、あれ。で、川端さんのでは、色覚異常と判定される事による心理的負担が生ずる事を採り上げていて、名取さんはそれが、医療においてはラベリング効果と呼ばれ

    医療における《ラベリング効果》 - Interdisciplinary
    yanwei
    yanwei 2020/11/25
  • 【メモ】新型コロナウイルス感染症へのRT-PCR検査議論の厄介な所 - Interdisciplinary

    記事は、前の記事で書いたような話の理解を前提しています。各指標等の意味を把握した上で、もう少し踏み込んだ所を考えて行きます。 真の状態とは 前の記事で、誤陽性・誤陰性は、真の状態が保有か非保有かによって決まる、と書きました。では、真の状態とは何でしょう。 医学の分野では、ある病気に罹っているかどうかを調べる、という目的での検査が多いでしょう。要するに、病気を持っているか判らないから検査する訳です。なのに、真の状態と比較して、陽性・陰性の判定が正しいか評価する事をしている訳です。 参照基準 実際にどうしているかと言うと、基準になる検査を使います。つまり、この検査で陽性になるといった事(分野によって、他の所見等を併せて総合的に判定する)を、真の状態が保有であると看做す訳です。 この基準の事を、ゴールドスタンダードや参照基準(リファレンススタンダード)と言います。これらは同じ意味で使われる場合

    【メモ】新型コロナウイルス感染症へのRT-PCR検査議論の厄介な所 - Interdisciplinary
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