昨年に続いて、選んでみる。順番は概ね自分が見た順。 ハートキャッチプリキュア! 48話 「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!」(脚本:栗山緑/演出:長峯達也・広嶋秀樹/作画監督:馬越嘉彦) 「月影ゆり!私が憧れたキュアムーンライト!」つぼみがゆりと対等になった瞬間であり、本当に変わった瞬間。感情が最高に高まったのはここ。 STAR DRIVER 輝きのタクト 最終話 「僕たちのアプリボワゼ」(脚本:榎戸洋司/コンテ:村木靖・五十嵐卓哉/演出:五十嵐卓哉/作画監督:伊藤嘉之・阿部慎吾・大塚健) 10回以上観たのはこれだけかな。話としても作画アニメとしても最高だった。9nineの「Cross Over」に乗せたラストのサーカスは、音楽との組み合わせという意味で由緒正しいサーカスだが、回避を最小限にして真っ直ぐザメクに向かっているところが本来のサーカスと異なる爽快感。スタドラはOP